2023年2月 1日

S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法) 仮面ライダーエターナル LED発光改造(マグネトロンLED)

IMG_0098.jpeg 元々クロスベースによる複眼のLED発光改造は行っていたのですがクロスベース本体を処分してしまったことからウルトラマン同様にマグネトロンLED対応に改造してみました。

IMG_0091.jpeg ひたすら穴を大きくして行き、ユニットを埋め込みます。

IMG_0092.jpeg 額の菱形のメタリックレッドは褪色して薄くなっていたため、リアルクロームライトにフィニッシャーズのクリアレッドを重ねて修復しています。
画像の状態では複眼の奥にLEDユニットがうっすら透けて見える為、このあと乳白色のビニール(コンビニのお手拭きの袋)を被せて目立たなくしています。

IMG_0117.jpegIMG_0116.jpeg ビニールを介したことにより良い感じで光が拡散してくれました。

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例によってアレしています。

2022年10月 4日

S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法) ウルトラマン LED発光改造(マグネトロンLED)

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以前Twiterで見かけて気になっていた磁石でオン/オフできるLED、ずっと探していたのですがフォロワーさんのお陰で見つけることができました!
AliExpressで購入可能で同サイトには類似品が沢山あります。金額もことなり最も注意すべきは送料です。単純にユニット数に比例したりそうでなかったり・・・色々シミュレーションして納得のいくショップで購入しましょう。

私は以下で購入しました。
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今回は真骨彫ウルトラマンに仕込むことにしました。目とカラータイマーを同期して点灯状態にする為、もともとLEDがハンダ付けされているところに更にチップLEDを増設しています。

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とりあえず頭部を分解しないと話になりません。熱湯に浸けた後、ペンチで少しずつ開いていきました。

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ユニットは不要な箇所はカットしまくって何とか頭に収まりました。

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カラータイマーの方には追加したチップLEDを配置する為、基部に穴を掘ったり配線を逃す為のスリットを設けました。

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首に穴を開けてチップLEDはここから逃がします。

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こんな感じの配置になります。

何枚か適当に
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2021年12月12日

Figure-rise Standard トライチェイサー2000

正直に言うとクウガ見ていないです。以前第一話のみアマプラで観ましたがそれ以降続きませんでした(汗
そんな訳でトライチェイサーに思い入れは無いんですがフィギュアライズシリーズ初のライダーバイクプラモであることやSNSでも話題であったので手に取ってみました。

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作成にあたって無理にパーティングラインや合わせ目を消すのではなく、塗装を楽しもうと決めました。とはいえどうしても気になった箇所は処理しています。

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塗分けが面倒な個所はクラフトロボでマスキングシートをカットして塗分けています。

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目立ったボルト類はメッキ調塗料(SHOW UPのリアルクロームライト)で塗り分けています。

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またクウガのマーキング等、パーツにモールドされていますが実車とは異なるので瞬着パテで埋めています。
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キット付属のシールは使用せず自作デカールの貼り付けに変更しています。

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カウルの基本色は白サフの上にガイアノーツのブライトシルバーを吹いて軽い感じのシルバーにしています。

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フレームのシルバーは3種で塗り分け。基本色のフレームメタリック系シルバーにステップ部分はその上からリアルクロームライト、さらにボルト部分はブラックを吹いてリアルクロームライト。

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ゴールドの部分は元の塗装(メッキ?)を活かしています。ただヘッドパーツはモールドを埋めた関係上塗装が必要なので極力元のメッキ塗装に近づける様にしました。まず白サフを吹いてウレタンクリアでコート、1日乾燥させてその上にメッキシルバーNEXTを吹いています。ここまででピカピカではなく程よいメッキ感が再現できたと思います。さらに1日置いてSHOW UPの1K トップコートクリアを吹いています。
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更に混色したクリアイエロー(クリア+クリアイエロー+クリアオレンジ少量)を吹いてデカールを貼り、その保護の目的でウレタンクリアでコートしています。結構な工程ですね。

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キット付属のシールはヘッドライトの中のもののみ使いました。それ以外は自作デカールに置き換えています。全てデカールで再現するのではなく、例えばハンドル付近はシルバーは塗装し、その上に各部品を切り出したデカールを貼っています。
ハンドルバーも黒、テラクローム、ブライトシルバーで細かく塗り分けています

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マフラーのゴールドはキットのままです、アンテナの根本のゴールドのみ塗装しています。黒の部分はロボカットしたマスキングで塗り分けしています。

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フロントフォークのインナーチューブは当初テラクロームを塗ったのですがウレタンコートしたらくすんでしまったのでミラーフィニッシュを貼り付けました。

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フィギュアライズのバイクシリーズには今後も期待しています。本命は凱火ですね!これは本当に出て欲しい。

例によってアレしています。

2021年12月10日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム 改造リペイント <作成編>

今回は<作成編>をお届けします。(<完成編>は先日公開済なのでそちらを参照してください)

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塗分けが細かい為、分解可能なパーツは全て分解しました。

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それでも胸や背中の部分は複雑な塗分けをしている為、トレースしてマスキングシートを自作しました。ここに一番時間が掛かっています。楽をするために時間をかけるが私のモットーです。
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脛の部分は始めは手作業でマスキング塗装したのですがその仕上がりが気に入らなくて結局ロボカットしたマスキングシートでやり直しています。
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とにかく今回は意地でほとんどの箇所をマスキングシートのデータ作成しています。複眼の赤いラインですらスミイレではなくマスキングシートによる塗分けです。
もうクラフトロボ手放せないです。

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肩アーマーは胴体接続とする為、インナーパーツはボールジョイントを切除した後、エポパテで形状を整えたのですが繊細すぎてパーツを嵌めた際にパテとプラの境界が割れてしまいました。この対策としてパテとプラを囲むように更に瞬着パテを盛り付けて補強しています。
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胴体側にゴム板(これも東急ハンズで購入。全然減らない)を瞬着で固定します。ゴム板の外側先端にはΦ3mmの穴をポンチで空けて同径のネオジムを嵌めて接着。
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肩アーマー側は元々ボールジョイントの受けが存在するのでその穴をスピンブレードでΦ3mmに広げてネオジムを埋め込んでいます。
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こうすることでネオジムどうしがくっ付いて固定でき、着脱も可能となります。注意点としてネオジムを固定する前に磁石NとS極を事前に確認しておく必要があります。でないと固定どころか反発しますから(やらかした)!マーカーか何かで印を打っておくことをお勧めします。

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スカート(ローブ?)はクロノスと異なり複雑な形状なので結構悩みました。ポイントは以下の3つです。
・どのように針金を配置するか
・塗分けるか、それとも別パーツにして張り合わせるか
・取り付けをどうするか

【どのように針金を配置するか】
ネットで同様の作例を見ていると一部分のみに針金を配置するパターンとアウトラインに沿って配置するパターンに分かれます。前者の方が楽なのですが可動させたときに思ったような形状で固定可能か自信が無かったのでアウトラインから約2mm程内側にオフセットして仕込むことにしました。ハイスピードタイプの瞬間接着剤(私は釣り用を使用)を使って慎重に張り込んで行きます。
因みに針金は東急ハンズで購入した 0.28mm のもの を使用しています。
表と裏の張り合わせも瞬間接着剤で少しずつ張り合わせています。

【塗分けるか、それとも別パーツにして張り合わせるか】
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色分けですが元の素体の様にするのであれば別パーツにして厚み(段差)を持たせるのが良いのですがパーツを正確な位置に一発で張り合わせる自身がありません。クロノスの時の様にカッティングシートを貼ることも検討したのですが剥がれてくることを懸念して結局マスキングで塗分けることにしました。マスキングはアプリケーションシートを使いクラフトロボでカットさせています。
ホワイトパールは塗膜が厚くなりがちで弱い印象を受けました。マスキングを剥がすときにバリが生じたり一部剥がれたりと大変でした。

【取り付けをどうするか】
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クロノスの時の様に針金を延長してベルトに指す方法をまず検討しましたがシルエットが奇麗になりませんでした。ベルトから下にスッと流れるようなラインが理想ですがこの工法だとコブみたいなシルエットが出来てしまいます。

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ベルト裏の針金を指している起伏部分の影響でスカートが外側に膨らんでしまうんです。これを回避する為、ベルト裏の起伏を前後の一部を除き切除、スカートはベルト裏に直接接着することで理想のラインとすることが出来ました。
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今回使用した型紙を公開します。以下のリンクから原寸データをダウンロードできます。(図の中の破線の部分はのりしろです)
アウトライン版ダウンロード
カラー版ダウンロード
プリンターが無い場合はセブンイレブンのネットプリントで次の予約番号からプリントが可能です。(2021/12/18まで有効)
アウトライン版:95A4H9EH
カラー版:9E9ARM2Y

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デカールも作成しています。フルボトルのコブラのマークとドライバーの斜線部分です。コブラのマークは当初正確にトレースしてデカール化したのですがプリンタの解像度の問題でディティールが潰れてしまっていました。そこでデータをディフォルメし印刷した際に良い感じになる様に調整しました。
ドライバーの斜線部分は指示書にはホワイトによるスミイレとなっていたのですがモールドが小さ過ぎるのとそもそも意図したモールドになっていない為に急遽デカールで対応しています。

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今回は台座のラベルの作成も行っています。
シルバーベースに黒で印刷するのですが今回はシルバーのカッティングシートを使っています。要はシールを作るのですがカットにはクラフトロボを使用しました。クラフトロボにはペーパークラフト等、印刷物をカットする為に基準点となるトンボを認識しカットする機能が備わっています。今回はその機能を利用してカッティングシートに印刷したラベルを切り出そうとしたのですがカッティングシートに印刷したトンボが読み取れず(反射するため?)どうしようかとおもいました、、、
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マスキングシートに印刷したトンボは読み取れるので一旦、トンボとラベルをマスキングシートに印刷し、ラベル部分にカッティングシートを貼り付けてもう一度ラベルだけ印刷することで回避しました。これ、一度排出されたシートをもう一度給紙して印刷するのですがちゃんと同じ位置に印刷されるので関心します。さすがMDプリンタです。2回目の印刷がズレるとカットラインもズレてしまいますからね。

今回のリペイントはとにかく塗分けが細かく難儀しました。特にガイアノーツのパールコールドホワイトが扱いにくかったです、この塗料に限らずパール系ってノズルが詰まりやすいし長時間吹いているとなんか針のような結晶みたいなのが排出されて泣きそうになります。美しいんですけどね、、、
毎回いろんな発見やチャレンジがあって今回も勉強になりました!

次回更新はフィギュアライズ トライチェイサーの予定です。

2021年12月 9日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム 改造リペイント <完成編>

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今回は仮面ライダーエボル ブラックホールフォームをプロトエボルという仮想設定で改修及びリペイントを行いました。
作成過程については別途記事にする予定です。

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未改修のエボル ブラックホールフォームとの比較、メタリックブラックとパールホワイトを基本としています。
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スクリーンショット 2021-12-09 21.33.39.png スクリーンショット 2021-12-09 21.34.11.pngスクリーンショット 2021-12-09 21.34.21.pngスクリーンショット 2021-12-09 21.34.25.pngスクリーンショット 2021-12-09 21.34.34.pngスクリーンショット 2021-12-09 21.34.38.png 塗装についてはかなり細かい指示があり使用するカラーのみならず銘柄も指定されています、正直色合いの違いがあるのかどうかわからないのですが指示通りに塗装しました。細かく指示があるのはありがたい反面、制約にもなったりもします。

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今回の目玉はやはり梨地シートを使った可動ローブの新造です。クロノスの様に単純な形状ではない上にレイヤーになっているのでどの様に作ろうか悩みました。パールコールドホワイトの定着は他と比べると弱い印象。案の定マスキングを剥がす時に一部持っていかれたりしました。修正を繰り返した箇所もあり結構粗があります(汗 とはいえ、この重なり間がなんとも言えないくらい格好良いです。怖くて動かせません、ハイ。

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ボトルもキッチリ塗り分けています。デカールを貼り付けた後、保護の為にウレタンクリアでコートしました。

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ドライバーも全て分解し、中身もリペイントしています。

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背中の塗り分けも苦労しましたがマスキングシートを自作して塗り分けました。

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今回、未塗装なのはドライバーのクリアパーツの部分のみでそれ以外はフル塗装となっています。やっぱり整形色のままと塗装したものだと質感というか満足感が全然違います。

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今回は台座のラベルの作成も行いました。クロノスローブでも使用したマット感のあるシルバーのカッティングシートに直接印刷しています。切り出しはクラフトロボで行いました。

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元はキャプテンアメリカのフィギュアの台座だと推測されます(もとのプレートがシビルウォーだったので)。

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台座と組み合わさって初めて完成するわけです!いままでヴィネットと絡んだことないけど良いな、、、

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