2013年12月23日

花道オンステージ

DSC_5136.jpg これまでボーイズトイ事業部の商品はスルーしてきたのですが、このアームズチェンジシリーズのインパクトに負けました。ペイントを追加することで雰囲気がグッとアップします。

DSC_5138.jpgDSC_5139.jpg とにかくこれがやりたかった。オレンジというかジャックオーランタン。

DSC_5144.jpg ソイヤッ!ってこのタイミングでしたっけ?ホント楽しいですよ、これ。

DSC_5148.jpgDSC_5150.jpg 塗装以外には手を入れていません。

DSC_5154.jpgDSC_5156.jpg 可動に関してはフィギュアーツに軍配があがりますかね、やっぱり。

DSC_5175.jpg 無双セイバーと大橙丸も追加塗装しています。無双セイバーはプライマー処理をしたのですがマスキングと一緒に剥がれてちょっと汚くなってしまいました(汗

DSC_5171.jpgDSC_5168.jpg メタリックオレンジはタミヤ(86用)限定色のラッカースプレーを瓶に移してエアブラシで塗装しています。ここでちょっとしたハプニングが。ガスを抜いてから塗料を瓶に移しておいたのですが塗料中にガスが溶け込んでいるようですね。使用前に瓶を振って撹拌したのですが・・・開栓時にどうなったかは簡単に想像つきますよね?皆さんご注意下さい(笑

こうなるとフィギュアーツも愉しみですね。
イチゴとパインアームズも購入したのですが、未だ未開封です(汗

DSC_4753.jpg オレンジの基部のパーツはマスキングはがしたら塗装が持っていかれました(泣 このパーツは塗料が乗らない様です。

DSC_4783.jpg 完全にバラしてマルチプライマーを吹いてから再度塗装しました。バラすのは一苦労。以前にも紹介しましたがピンバイスのドリルを逆に装着したものをハンマーで打ち抜くという荒技です。要は時計のバンド外しツールと同じです。

例によってアレしています。

仮面ライダー鎧武 (ガイム) AC01 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
B00EVJRER8

2013年12月18日

1/12 サイクロン号 Ⅱ 製作 08

ちょっと工作する元気が無いので画像による原型チェックを行うことにしました。

cb1300_cyclone_check1.jpg これが参考にしたサイド画像。アウトラインをトレースにして図面にしています。

cb1300_cyclone_check2.jpg 原型の写真と重ねてみました・・・・どゆこと(泣
再び盛り削りが始まるのでした(汗

2013年12月17日

1/12 サイクロン号 Ⅱ 製作 07

IMG_3373.jpg 前回の更新でスクリーンは段落ち部にハメ込みと述べた根拠。後端の部分を見ると一段落ちていることが判ります。固定はプラスネジですね。使うのはT2Mのプラスヘッドリベットかなぁ・・・。
あと、ライト部の小さい二つの穴は何なんでしょうか?想像するにこの穴の奥でカウルをネジ留めしているのではないでしょうか?カウル裏からのショットで謎のステーが伸びているのを見たことがあります。

DSC_5078.jpg あと、3つのツールが到着しました。意外と小さいんです。
この他にもカウル分割の為、ハイパーカットソー0.1 PRO-Mを購入しています。パテもカットするので金属対応のPRO-Mにしました。プラのカットのみであれば無印の方が良いみたいです。これもかなり小さかった。

DSC_5081.jpg 工作は全然進んでいませんが、3連凹の位置決めをしています。こんなものかな。リューターで掘って、R-V6で仕上げるつもりです。

職人堅気 ハイパーカットソー0.1 PRO-M
B003Z0KI4U

2013年12月16日

1/12 サイクロン号 Ⅱ 製作 06

だいぶ更新が停滞していますね(汗
本業が忙しい上にプライベートでも予定が色々とあるのでなかなか時間が捻出できませんでしたが粛々とフロントカウルの作成を行っていました(少々脱線もしていましたがコチラは近日公開予定)。

DSC_5071.jpg DSC_4778.jpg DSC_4780.jpg シルエットを整える為、スクリーンの原型と合わせて作業しています。
ライトの位置と下アゴ(?)の部分が何かしっくりこないんですよね。目付き悪いし、下アゴはもっとタプタプしたイメージなんですよ(安西監督の様な)。

DSC_5071.jpg DSC_5063.jpg ということで更にパテを盛り削りしました。カウル作成はもうひたすら盛り削りで削りカスがもの凄いことになっています。苦労した甲斐があってようやく理想のラインが出た様な気がします。ライトは目じりが下がっていたのを前から見て下のラインが水平になる様に調整しました。

DSC_5068.jpg スクリーンとの境界部分は段落ちにしています。このサイクロン号、実はスクリーンは単純に被さっているのではなく、段落ち部分にハメ込まれているんです。これを再現した作例は見たことがないですが、省略したのか気が付いていないのか・・・という私も今回資料を舐め回して気が付いたのでした(汗
これに合わせてスクリーンの原型も修正しなきゃ。

今回、カウル作成にあたり3つの工具を10月末に発注していたんですが、一向に入荷せず(泣 その3つとはシモムラアレックのRボコ、R-V6、F-V6です。
Rボコはカウルの微妙な曲面の面出し、R-V6はライト及びヒゲの様な3連凹モールドの整形にと思っていたんです(F-V6はまあ、ついでです)。RボコとF-V6は11月末頃に入荷案内が来たのですが、R-V6はようやく本日入荷案内が来ました。到着し次第、該当箇所の仕上げに入りたいと思います。

精密R面取りツール Rボコ
B007UM7G2Q

アレック 工具シリーズ 職人堅気 精密F面切削ツール F-V6 (工具)
B00CFDKLZE