2020年7月 5日

RG エヴァンゲリオン 初号機 (マジョーラ仕上げ)

RG(リアルグレード)で発売されたエヴァンゲリオン 初号機、紫の基本色部分をマジョーラ(アンドロメダ2)で仕上げました。
DSC_4996.jpg アンドロメダ2は光の加減でシアンからパープルに変わる偏光塗料です。
DSC_4997.jpg ブラックライトを照射することによってグリーン部分とオレンジ部分が蛍光します。今回は全塗装していますが整形色でも同様に蛍光します。蛍光グリーンはガイアノーツのエヴァカラー「ネオングリーン」、蛍光オレンジは以前仮面ライダーゴーストをリペした際に混色したものに白を加えています。
DSC_4972.jpg キット付属のリアルスティックデカールは使用せず、別途購入した水転写デカールを使用しています。いつもなら自作するのですが細かいコーションマーク等は何て書いてあるのか判別不能なため楽しちゃいました。全てを貼るのではなく間引いています。特にRG系にありがちなラインデカールが好きじゃないんです。
DSC_4977.jpg このデカールも蛍光になっていて白い文字は青白く蛍光します。
DSC_5013.jpg 唯一自作したのが肩のEVA1のロゴです。購入したデカールにも付属していたのですがRG版としての形状が好みではなかったということと下地に白が印刷しておらず、貼ったときにほとんど発色しないのが問題でした。ですが問題は色味を合わせた、しかも蛍光するデカールなどMD5500で刷れるわけもありません。あれこれ悩みましたがマスクデカールを作成することにしました。が、これも簡単ではありません。いままで作成したマスクデカールは主に黒色がメインなのですが今回はエヴァの黒部分にはクレオスの限定色であるグラファイトブラックを使用しています。この色のデカールも作れるはずもなく悩んでいましたがあるアイデアが降りてきました。
IMG_2933.JPG それは自作インレタをクリアデカールの上に転写し、その上からグラファイトブラックで塗装した後、マスキングテープでインレタを剥がすをとでEVA1のロゴ部分がクリアとなったデカールが完成します。あとは肩パーツ自体をネオングリーンで塗装しその上からデカールを貼ることでロゴはネオングリーン、その周りはグラファイトブラックとすることができました。これはひっさびさに発明した気分ですよ。
DSC_5014.jpg これでEVA1のロゴも他の箇所同様に蛍光させることができました。
IMG_3071.JPG プログレッシブナイフも面倒でしたが頑張って塗装。マスキングはロボにカットさせたマスキングシートを使用しました。
DSC_4965.jpgDSC_4970.jpg DSC_4987.jpgDSC_4985.jpg DSC_4941.jpgDSC_4944.jpg DSC_4982.jpgDSC_4992.jpg

2018年1月 9日

スーパーミニプラ イデオン 塗装&クロスベース対応

DSC_3387.jpg スーパーミニプラのイデオンを塗装仕上げするとともに巷で話題のX-BASE(クロスベース)に対応してみました。
イデオンは劇場版を友達と妹とでバスに乗って今池まで観に行った記憶があります、懐かしいな・・・あいつ今はどうしているのか?(本名か芸名か不明とのことですが本名です。)

DSC_3423.jpg 作成にあたっては電ホビの作例を参考にさせていただきました。まるまるコピーではなく、部分的に改修を取り入れています。

基本的に目立ったパーティングラインは処理しますが、目立たない部分やパーツの合わせ目消しは一部を除き行っていません。

IMG_5562.jpgIMG_5907.jpg IMG_5908.jpgIMG_5563.jpg また、分離、合体、変形はオミットし、その代わりに各所の変形用の穴を塞いでいます。その際もツライチに塞ぐのではなく段落ちディティールとなる様に塞いでいます。肩天面にあるダクト状のモールドはツライチになる様にパテで整形しています。

IMG_5852.jpg 袖の四辺のスリットは中央の支柱が省略されている為、プラ材で追加しています。

IMG_5918.jpgIMG_5919.jpgIMG_5920.jpg 腹部へのLEDユニットの埋め込みはグレーのフレームの一部や白いパーツの裏等を削ってクリアランスを確保しています。もう一回り小さいと助かるんだけどな・・・。

IMG_5924.jpg 腰(ふんどし)パーツへのユニット埋め込みは大変でした。穴を空ける角度に注意が必要です。一部ふんどしカバーのパーツ裏も削っています。ユニットを通す為の穴を空けたことによってクリアパーツを固定する為のスリットはおろか土台自体が無くなってしまいました。このままではクリアパーツが宙ぶらりんとなってしまうのでユニットを埋めた後に柔らかくした透明なおゆまるを充填してクリアパーツを押しつけて土台を作りました。おゆまるではクリアパーツの固定は無理なのでエポキシ系接着剤をエナメル溶剤で溶いたもので本体と接着しています。はみ出した接着剤はエナメル溶剤でキレイに拭きとれます。

IMG_5912.jpg 頭部へのLEDユニットの埋め込みは表から穴を空けるのではなく、完全に頭部本体に埋め込んでいます。クリアパーツが重なる部分の裏からパーツを削り込み光を透過するようにしました。マスクパーツは後ハメ出来るようにグレーの受けパーツの接続方法を変更しています。

DSC_3380.jpgDSC_3383.jpg

DSC_3332.jpgDSC_3337.jpg 塗り分けは電ホビの作例を参考にしています。

DSC_3336.jpgDSC_3376.jpg 支柱の追加は言われなきゃ気がつかない?

DSC_3378.jpg 足の裏も塗り分けています。

DSC_3384.jpg 背中のブロック横にも変形のためなのか丸い穴が空いていたのでウェーブのサポートパーツを未塗装で埋めています。ジャストフィットです。

DSC_3403.jpg

DSC_3398.jpg 素立ちのみだとなんなんで恐る恐るポーズを取らせてみました・・・結構破損するみたいなんでブンドドには向いていません。

DSC_3394.jpg クロスベースは立たせる場所によって発光の度合いが異なります。LEDユニットをパーツの中に包まれた状態の場合、とくに場所が重要になります。ベースの背の部分が最も良く光る様です。

IMG_5922.jpg 目(?)の部分は走査線の様に走る線が印象的だったので頭部本体にデカールを貼ってその上にクリアパーツをハメています。

DSC_3393.jpg

例によってアレしています。

スーパーミニプラ 伝説巨神イデオン 4個入 食玩・ガム(伝説巨神イデオン)

スーパーミニプラ 伝説巨神イデオン 4個入 食玩・ガム(伝説巨神イデオン)
スーパーミニプラ 伝説巨神イデオン-発動セット- 1個入 食玩・ガム(伝説巨神イデオン) スーパーミニプラ 無敵超人ザンボット3 4個入 食玩・ガム (無敵超人ザンボット3) 太陽の牙 ダグラム COMBAT ARMORS MAX12 1/72 Scale ソルティック H404S マッケレル 1/72スケール ABS&PS&PE製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 機甲界ガリアン 2個入 フルコンプ 食玩・ガム (機甲界ガリアン) (仮)ミニプラ VSビークル01 (5種セット×1個入り) 食玩・清涼菓子 (快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー) スーパーミニプラ ウォーカーギャリア(カラーA) フルコンプ 4個入 食玩・ガム(ザブングル) (仮)ミニプラ VSビークル02 (5種セット×1個入り) 食玩・清涼菓子 (快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー) 青島文化教材社 VFG マクロスデルタ VF-31J ジークフリート 全高約155mm 色分け済みプラモデル MC-01 スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル (カラーA) フルコンプ 4個入 食玩・ガム(ザブングル) 宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦アンドロメダ級 三番艦 アポロノーム 1/1000スケール 色分け済みプラモデル

X-BASE(クロスベース) ワイヤレスパワーステーション

X-BASE(クロスベース) ワイヤレスパワーステーション
X-BASE(クロスベース) ワイヤレスLED ホワイトS RG 機動戦士ガンダムUC ユニコーンガンダム (バンデシネVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル MG 機動戦士ガンダムセンチネル PLAN303E MSA-0011 ディープストライカー 1/100スケール 色分け済みプラモデル HGBF ガンダムビルドファイターズ ミセス.ローエングリン子 1/144スケール 色分け済みプラモデル 1/1ユニコーンガンダム 公式設定画集 宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦アンドロメダ級 三番艦 アポロノーム 1/1000スケール 色分け済みプラモデル 青島文化教材社 VFG マクロスデルタ VF-31J ジークフリート 全高約155mm 色分け済みプラモデル MC-01 【Amazon.co.jp限定】 HGBF ガンダムビルドファイターズ バトローグ A-Zガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル GSIクレオス ガンダムマーカー エアブラシ システム ホビー用塗装用具 GMA01 (仮)創動 仮面ライダービルド アクションガーディアンズ 8個入り 食玩・清涼菓子 (仮面ライダービルド)

2015年10月 1日

ウェーブ ソルバルウ 完成

DSC_0322.jpg ソルバルウ前回の更新が2013年5月20日・・・
ずっと放置状態にあったのですが仕掛在庫撲滅の為、完成させました。プラモデルの完成は本当に久しぶりです、やれば出来るじゃん。
過去の記事
ウェーブ ソルバルウ ウェーブ ソルバルウ 塗装中

DSC_0299.jpg DSC_0303.jpg 気合を入れてアンドアジェネシスの赤い部分のマスキング。
これが面倒くさくて放置していたんです。クリアレッドを吹いています。
その上にガイアの蛍光レッド吹いたのですが、UVで発光してくれませんでした(なんでだろ)。

DSC_0302.jpg これまでパイロットって殆ど塗装したことがありません。例外がMG BALL ver.kaくらい。塗装するのが面倒ということもありますが、パイロットが乗っていない状態の方が好きなんですよね。
DSC_0307.jpg コンソールはシールが付属していましたが、トレースして自作デカール化。単なる自己満足で効果はいまいちです。キャノピーを付けると殆ど見えなくなってしまいます。
DSC_0368.jpg

DSC_0311.jpg DSC_0367.jpg コーションマークは以前VF-1J用に自作したものを流用。マスターアーカイブ等を参考にうるさくならない程度に貼っています。

DSC_0351.jpg このモジュールの密度感がたまりません。ソルバルウは後からみるのが良いですね。

DSC_0314.jpg DSC_0315.jpg

DSC_0310.jpg DSC_0334.jpg DSC_0346.jpg 例によってアレしています。

2014年9月26日

PG 1/60 ユニコーンガンダムて・・・

これは久々に作ってみたいと思うガンプラだなぁ・・。
本体が21600円、
別売りのLEDユニットが12,960円(汗

その前にHGUCのクロスボーンガンダムが超楽しみです!!

一度でいいからホビーショー行ってみたいなぁ。東京の人が羨ましいDEATH

2013年5月20日

ウェーブ ソルバルウ 塗装中

基本工作を終え塗装中です。

DSC_3073.jpg ウィングは合わせ目処理の都合上、塗り分けはマスキングで対応しましたす。
センチネルを意識するとか言っておきながら調色はせずに作り置きの塗料を再利用しています(汗
スミ入れはタミヤのスミ入れ塗料を使っています。グレーの瓶ですが、確かブラックも混色した筈・・・・昔のことなんで覚えていません(笑

DSC_3074.jpg エンジンブロックは岡プロの関節カラーをベースに調色しましたが、やっぱりもっとセンチっぽい濃いグレーがいいなぁ・・・。悩む所です。
あ、前回掲載するのを忘れていましたが、本体後部のフチは厚すぎで味気なく感じたのでBMCダンモを使って段差モールドを付けています。

2013年5月15日

ウェーブ ソルバルウ

子供の頃にハマったシューティングゲーム、それがゼビウスです。あのモノリス?みたいなやつに256発ぶち込むと破壊できるとか噂されていましたよね?私もトライしましたが無理でしょ。

ソルバルウは立体として欲しかったもののガレキ等しかなかったのですがウェーブ様がやってくれました!発表されてからずっと心待ちにしてたんですよ。

DSC_3058.jpg キットはパーツ数も少なく手の遅い私でもあっという間に仮組めます。胴体はセンターに合わせ目が来るので処理します。ただシートが組み込み式なのでアトハメ加工します。接続ピンを1mm弱残して切り飛ばし、シートの受け側は下を切り欠きました。
DSC_3061.jpg ネオジム磁石で強力に固定しようと思って仕込みましたが、全く必要ありませんでした(汗 シートをアトハメ可能にしたことにより合わせ目消しおよび塗装がぐっと楽になります。

DSC_3056.jpg バーニアは肉厚なので足を付けてリューターに噛まして擬似旋盤加工で薄々攻撃。だいぶ安っぽさが解消されます。上の画像左側が加工後のバーニアです。

DSC_3057.jpg こちらも同様に薄々攻撃します(笑

DSC_3066.jpg バーニアはとっとと塗装します。カラーリングを調べていたらカトキハジメ氏のソルバルウの画稿を見かけました。これを見た瞬間、ちょっとセンチネルを意識しようと決めたのでした。なのでバーニアはセンチネルでは定番?らしいメタルカラーのアイアンをブラシで吹いてから。磨いて光沢を出しています。鉛筆を擦った様な光沢が得られ良い感じです。磨きにはリューターに綿棒をくわえさせてポリッシュしています。これは最近のお気に入りの技法で、コンパウンドで磨く際もちょっとした面積や下地作りであれば綿棒+コンパウンド+リューターで十分です。ガンガン使い捨て出来ますしね、おススメです。

ゼビウス ソルバルウ (NONスケールプラスチックキット)
B00ATIFCAQ

2013年4月22日

ボークス 1/24 スコープドッグ作成 2

DSC_2917.jpg 使い終わったマジックリンはペットボトルで保存し、次回再利用します。隣のはバンダイの1/20のスコタコ。放置中のものでホコリが積み重なっていました(汗

DSC_2916.jpgDSC_2915.jpg キットの状態だとボディに対してハッチの後部幅が0.5mm位オーバーしていた為に収まりませんでした。やすりで入念にすり合わせると共に熱湯風呂にいれてハッチ前部を曲げてボディの湾曲に合う様にしています。

2013年4月20日

ボークス 1/24 スコープドッグ作成 1

ガレージキットの最初の難関(?)は離型剤の除去ですよね。この洗浄作業を考えると憂鬱になります。私だけ?考えていても始まらないので手を動かします。

DSC_2849.jpg 今まではレジン専用の洗浄液を使っていました。色々試していましたが良い思い出がありません。面倒臭がりなのでゴム手袋をしないで作業すると指の股がヒリヒリしてきたり・・・(汗 極めつけが暫く浸け置きしていたらパーツがフニャフニャになったりしました(怒 今回は「横山宏Ma.K.モデリングブック」で紹介されていたマジックリンを試しました。原液1に対し水1で割っています。一晩浸けて、駄目押しで古歯ブラシでゴシゴシと。多分落ちたと思います。指でなぞるとキュッという感触がします。水で流すだけでも大丈夫なのかなぁ・・であれば物凄く楽なんですが。コストパフォーマンスも良いのでお勧めです。

DSC_2906.jpgDSC_2908.jpg ボディを仮組んでみましたが、レジンの歪みがあるのでピシッとは行きません。特にハッチの湾曲がボディと合わないのがキツイです。熱湯で形状を修正して行く必要があります。

モデリングブックはMa.K.に関わらずおススメの本です色々なノウハウが詰まっていて面白いですよ。
横山宏Ma.K.モデリングブック
横山 宏
4499229235

2012年6月23日

MG FIGURERISE ワイルドタイガー 1

DSC_8983.jpg とりあえず本体だけ仮組。これだけで5時間弱掛ってしまった(汗 パーツ数も多いです。経験の無い人にはシンドイかもしれませんね。

足の設置性というか、立たせるのが難しいです。すぐに前に倒れてしまいます。

DSC_8985.jpg 仮に貼りつけたデカールは全て以前作成したデカールデータを拡大して貼っています。付属のデカールを貼るのは完成してからですね。てか、自作以外のデカールなんで5年位貼って無いんじゃ・・・。

左肩と襟パーツは部品請求して1 minuteとThe Beginning仕様へのコンパチにしたいです。

MG FIGURERISE 1/8 ワイルドタイガー (TIGER & BUNNY)
B007KZLG1A

2011年12月 2日

Hello VIFAM

14年ぶりに再販されたバイファム、会社帰りに買って来ました。
DSC_0652.jpg 1/144はポッドの改造もしたかったのでディルファムも欲しかったんだけど売り切れてました。が、別の店で無事にゲット。同じ理由で人気があるのかもしれない。あとウグも買っときました。

発売当時、1/144バイファムが欲しくて交換条件で一時間位肩を揉んだのを思い出しました。
ポリキャップが本格的に採用されたのはこのバイファムからでした。

OPは今聞いてもイイ!

2008年11月27日

VF-25F メサイア 制作2

ホビージャパンの作例を参考に足首のボールジョイント(以降BJ)化を行います。
モスゴジさんからリクエストがあった為、いつもより詳細です(笑。

DSC06615.jpg 先ずは未改造の状態。スネ分部をバラしてアンクルのユニットを取り出します。

DSC06616.jpg 使用するBJはイエサブの「関節技」という商品です。このBJは保持力が強く、強度が欲しい分部に最適です。また、切削や塗装も可能なのが特徴です。今回の改修では「関節技」限定といっても過言ではないでしょう。同ランナーに大・中・小のBJがセットされていますが今回は中サイズのものを使用します。このサイズ、改修で置き換える箇所とミラクルフィットします。キットのディフォルトの状態だと、スネとアンクルの関節では前後の回転しか出来ません。(注:但し、アンクルとベクタードノズルを繋ぐ分部ではそれ以上の可動が可能。だけど可動範囲は狭い)

DSC06617.jpg 不要分部をカットしていきます。ハセガワのトライツールのエッチングソーを好んで使います。いきなりギリギリのラインでカットしていますが、馴れない人は余裕をもってカットした後、ヤスリで整形した方が良いでしょう。

DSC06618.jpg 不要分部を除去した状態です。

DSC06619.jpg BJの軸を受ける為の穴を開口します。BJの軸はφ3mmなので、上、下パーツ共に中心にピンバイスでφ3mm開口します。赤丸の分部の突起は開口後に除去します(右側も忘れずに)。これが残っているとBJを動かしたときにテコの原理でBJが外れてしまうんです。

Tips:この時、いきなりφ3mmではなく、φ1mm -> φ2mm -> φ3mmと徐々に径を上げて開口すると上手くセンター出しが可能です。木工でドリル使うときと同じですね。

DSC06621.jpg スネ側のBJの軸の先端は平らにカットするのではなく、スネ側のパーツの形状に合わせて、中心に向かって半球状に窪んだ形状にしています。接着面積を大きくする為です。スネパーツに接着してから整形するのはお勧めできません。理由はパーツ内側にスライドを固定する為の微妙な凹凸があるのですが、その分部を誤って削ってしまう恐れがある為です。

DSC06622.jpg スネユニットに組み込んでみます。タイトな設計の為、BJ受側は前後・左右を削る必要があるみたいです。特に赤丸の分部が干渉します。HJの作例でも良く見ると削ってありますね。

DSC06623.jpg 受け側を金ヤスリで削りました。四角に近い形状になります。

DSC06624.jpg 無事にスライド格納が出来ました。

DSC06626.jpg 効果は・・・正直言って微妙です。アンクルが横ロール可能になったのは良いですが、元々各パーツがタイトな為に可動範囲が大きく変わるというわけではないですね。接地性は向上していると思います。でも、この微妙な変化が大きいのですよね、ポージングって。

2008年11月24日

VF-25F メサイア 制作1

VF-25は時間がある時に出来ることをボチボチやっていきます。全塗装にするか部分塗装にするかは悩み中。多分、全塗装するのだと思う。でもいつのことやら。

DSC06604.jpg 取りあえず一番気になる箇所、キャノピーを塗装しました。シャビシャビに薄めたクリアパープルを2度ほど吹いています。もう少し吹き付けた方が良かったかも。キャノピーのフレーム部分もインスト通りセミグロスブラックで塗装。キャノピーの塗装って実は初めてで、マスキングが面倒なイメージがあったけど以外とあっさり塗装できました。

DSC06603.jpg やっぱ、ガウォーク形態はカッコイイですね~。それでもポージングには不満があって、ヒザで横ロールできるともっと良くなると思うのですよ。あと、HJの作例で行われていた足首に関節技の組み込みもやりたいと思います。

DSC06606.jpg 頭部のバイザーもクリアグリーンで塗装。しました。

DSC06607.jpg 頭部アップはこんな面白形態で撮ってました。だって、変形させるの凄く面倒臭いんだもん。そういえば、マクロスゼロでファイター形態から頭部ユニットのみ伸ばして「潜望鏡」の様に使うシーンがありましたよね?

2008年9月30日

VF-25F メサイア 仮組完了

やっとこさ仮組が終わりました。延べ10時間位掛ったでしょうか。
DSC06326.jpg 得た感動・・・・プライスレスって感じですよ、ホント。この凄さは是非手にとって知って頂きたい。
ファイター形態で肩の辺りの組み合わせがカチっと決まらないですね。部品のはめ込みが甘いのかもいれません。

2008年4月10日

ギャリアと俺

金欠のくせにギャリアを買ってしまった俺が来ましたよ!先送りにしようと思ったが、再販がいつになるかわかんないので。
ギャリアとは少なからず因縁がある。
1/144 キット挫折、
ハイコンプリートモデル改造挫折、
そして極めつけ、大学生の時、ボークス(当時は大須ではなく覚王山にあった)に1/100のレジンキット(イベント、多分JAFCON限定)を買いに原付で家を出た直後にトラックと衝突。思いっきり吹っ飛ばされたみたい。人生初のブラックアウト。人生初の記憶喪失。

IMG_1068.jpgIMG_1070.jpg パッケージも当時のシリーズのデザインを踏襲しておりこだわりが感じらる。また、R3(Real Robot Revolution)シリーズを冠しているが、WALKER MACHINE COLLECTION No.11としてシリアライズされているところが泣かせる。

IMG_1069.jpg パッケージに帯が付いているんだけど、バンダイらしからぬコメント。これデザイン&文章は絶対 "あさのまさひこ" だろ(笑)

戦闘メカ ザブングル R3 1/100 ウォーカーギャリア
B0015C7N02

2005年10月 4日

MG Ζガンダムver2.0 12月発売

って本当みたいだね。
つーか、この時期に出すなら何故ver.kaでないのか?オイ。
じゃあ、ver.ka次回作は何なのさ?
ボークスMMのZとZ plusニコイチしようと目論んでいたんだが一気にモチ下がった。
(HG Z(昔のヤツね)のインストが紛失した。ver.kaなZの設定画、どこかに無いかな?
センチネル別冊には少し載ってるけどさ)

2005年5月23日

MG BALL 制作記 其ノ十参

全てのデカールの貼り付けが完了しました。
貼り付けて1日置いた後、3倍に希釈したスーパークリア半ツヤを一回だけ吹いています。
デカールの上にクリアを吹いたのって今回が初めてなんだけど、目立っていなかったデカールがかえって目立つようになってしまった(ツヤが出た)。
つや消しじゃないといけないんだろうか?
まあ、目立つといってもそれほどでもないので良しとしよう。
本当はクリア吹きたくなかったんだけど、今回使用したCAUTIONドライデカールの定着がかなりあやういので仕方なく・・・
次回からは全て自作しよう。
次の更新では完成する予定

2005年5月13日

とうとう登場!MGアッガイ

PamさんのHPより、
静岡ホビーショーでMGアッガイが発表されました。
やってくれるぜ、バンダイ!
あのポーズの再現がウリになっているのもイカス。
ファーストガンダムのコンプリート目前ですね。
あとはギャンとゾック(さすがに望み薄か?)だけなのかな?

買いますよ勿論。

その他魅力的なラインナップだな~
ガンコレのムサイ(イグルーじゃん)、ビグザムとかEX MODELのマゼラン&サラミスとか・・・
ケロロのプラモとか・・・・
ケロロのプラモとか・・・・
ケロロのプラモとか・・・・
ケロロのプラモとか・・・・

2005年5月12日

MG BALL 制作記 其ノ十弐

ギェ~、印刷に失敗しました。
連邦ロゴ入りのERTH FEDERATION SPACE FORCEのデカール(エ)を
ドットの無いグレーで印刷しようと黒→特色ホワイトと重ね刷り(合成ページ使用)を実験してみました。
結果は見ての通り失敗です。 黒の上に特色ホワイトがうまく乗らない様です。
何が問題なんだろ・・・・
しかも、オリジナルデカールよりも薄いグレーになるみたいで装甲に貼り付けると擬態してしまう罠orz・・・
ERTH FEDERATION SPACE FORCEの文字が湾曲しているのは外装に貼り付けたときに正面から見て真っ直ぐになる様にです。

2005年5月10日

MG BALL 制作記 其ノ十壱

散々悩んだ挙句、CAUTIONドライデカールでカバーされないデカールについては自作する事にしました。
まず、データ作成から始めます。
なるべく忠実に再現したい為、文字の解読をする必要がありました。
しかし、細かい! ワシは15倍のルーペで必死こいて解読しました。
それでも良く判らないところがあったので適当にでっち上げています。
それでいいんです。 だってオリジナル自体、意味不明の文字列なんですから・・・(ショック)
例えば、(4)(5)(18)(19)のデザインは
MECSM IS ADED
FRM ORKING
DHROUGH ACCES
と書いてありました。 なんじゃこりゃ? (50)はもっと酷いけどね。

スキャンしたデカール画像をイラストレータに読み込み、その上に解読した文字列を重ねて行きます。
FONTはARIAL BLACKでサイズは0.58ptです。
そうやって作ったデータがコレです。
ワンオフ物なのでレイアウトは適当。 失敗時の予備として同デザインの物を多目に配置してます。
これをアルプスのMDプリンタ(MD5000)にて印刷します。
ページ合成機能を使って、特色ホワイトを2度刷り、更に光沢仕上げを施し印刷面の保護をします。
この光沢仕上げをしない場合とする場合では印刷面の保護が雲泥の差です(個人的意見)。
用紙にはWAVEの物を4ツ切りにして使用。
そうして出来上がったデカールがこれです。 といっても印刷色が白な為、殆ど判りませんね。
出来上がったデカールをルーペでチェックしてみると文字は見事に潰れています。
これがMDプリンタの限界なのだろうか? 見た目には全然問題なしです。
因みに、この間バンダイより発売されたガンダムデカールをルーペで見るとやはり文字は潰れています。
解像度はガンダムシール、ガンダム(ドライ)デカール > ガンダム(水転写)デカール、自作デカールの様です。

試しに、貼ってみましたデカールの切り出しにはタミヤのデカール用のハサミを使っています。 デザインナイフ使うと断面が汚くなるような気がするのは気のせい?
貼り込みに少し失敗したものの良い感じ。 予備が沢山あるので気にしない。
それが自作デカールの醍醐味!
余ったデカール、誰か欲しい人いるかなあ(全てのデザインをカバーしている訳ではないけど)?

2005年4月26日

MG GUNCANNON 制作記 其ノ壱

長い間、眠っていたMG ガンキャノンを再開しました。
サフが吹いてある箇所は表面処理がほぼ終わっていた箇所です。
そのまま完成させるのも面白くないのでプラスαの改修を加えてゆくつもりです。
ただし、完成しなくては元も子も無いのでホドホドに・・・

取りあえず、下腕は2mm延長しました。

2005年4月24日

ヤフオクのデカール

ヤフオクを覗いてみると自作デカールの出品をちらほら見かけます。
その中でも気になったのが「CAUTIONドライデカール」。
現在2種類あgあるみたいだけど、明らかにver.kaを意識した(というかそのもの)デザインです。
特筆すべき点は水転写タイプではなくインレタなのです。
キット付属のドライデカールとも少し異なって、文字、記号が一文字づつ(!)転写されます。
つまり余白が0(ドライデカールでも余白が存在します)!
残念なのが、BALL ver.kaの(シールタイプの)全てのマーキングをカバーしていない点です。
現在、作成中のBALL ver.kaにも出来る限り使用するつもりです。
左がキット付属のシール使用、右がCAUTIONドライデカール使用。判りにくくてスマン。
足りない部分は来月発売のデカールを使用ということで、やはり完成は来月か・・・

2005年4月22日

今月のフライングゲットォー!

お約束のフラゲ。
DHMはまたしても売ってなかった。
一番気になっていたガンダムデカール第2弾の写真が小さくではあるが、載っていた。
ボール08小隊用をよーく見てみると・・・ニヤリ。
どうやらver.ka用も含まれているっぽい。確認できなかたのが、背面上部に貼る連邦マークが付いたEARTH FEDERATION SPACE FORCEのロゴ。 まあ、でもコクピットの周りに円状になっている文字列も付いているので一安心(自作しても切り出すのがめんどいから)。

あとは気になる情報はないな・・・

GUNDAM SEED DESTINYではナイトジャスティスガンダムの画稿が。
スーフリとは違って、関節は銀の様だ。 プロヴィデンスの新型はあるのかな?

2005年4月18日

MG BALL 制作記 其ノ十

ドライデカール、シール共にほぼ貼り付け完了。
でも、やっぱりシールには納得が行かない。
5月発売のBALL用デカール(08小隊用)が使えそうなものかを判断してから再度貼り直すかも。
と、言うことでクリア吹きはお預け(そもそも吹くかどうか悩んでいる)。
Webでの作例を見ると結構の割合でトップコートを吹いていますね。
塗膜保護?それともツヤを均一にするため?

現状で組む事が可能なパーツを組んでみました。
この状態でかなりカッコ良い。
一緒に写っているのは1年位中断している陸ガン(何で中断したんだっけ?)。
陸戦用と宇宙戦用なのでありえない組み合わせですが、何となく。

2005年4月17日

ガンダムデカール第2弾キター!

予想通り、5月の新製品と併せて展開してきた。
狙うは勿論、MG BALL ver.ka用ですが・・・・・
MG 百式用
MG ボール 第08MS小隊版用
MG グフ用
MG ガンキャノン用
MG ガンダムマーク2ティターンズ用&スーパーガンダム用
MG リックディアス用&ディアス クワトロ用

第08MS小隊版用は当然なのですが、何故ver.ka用とセットにしないorz
もう、あきらめてキット付属のシール使うか・・・

2005年4月16日

GFF新作がver.ka?

GFFの新作がRX-78 ver.kaだそうです。
GFFがある意味ver.kaであるだけに微妙。
まあ、買うと思いますけど。
原型師は誰だろう? 小松原氏だったら良いのだけどな~

2005年4月14日

Ver.kaフォントについて

以前より、GFFやver.kaのマーキング(EFSFのロゴ等)に使用されているFontはITC Machineだと信じ込み、自作デカールを作成する場合にはITC Machineを使用していた。
実際は何の根拠も無い為、今回はMG BALL ver.kaのデーカールのスキャンデータを使って比較検証してみた。

次の画像はスキャンデータにITC MachineでESFSのロゴを重ね合わせたもの。
文字の高さは合っているが幅が一致していません。

そこで幅を85%に縮小するとピタリと一致します。

次に機体ナンバー(?)の032を置いてみます。今度は横の比率を119%にする事で一致しました。

その上にあるEARTH FEDERATION SPACE FORCEの文字を置いてみました。
この部分に関しては縮小を施す必要は無く、文字間の幅を調整する事で一致させる事ができました。

今回の調査から、使用されているFontはITC Machineである事はほぼ間違いないと言えると思う。
これで心置きなくデカール作成が出来ます。
ITC Machineはこのサイトから入手(購入)可能、Create Sampleをクリックする事でサンプルを出力する事も可能なので確認してみて下さい。
もしくはこちらから有志作成のデータやフォントが入手できます。

2005年4月12日

請求部品

この間、部品請求したパーツが届きました。
こんな感じの封筒に入ってました。

中身はこんな感じ
ミニプラモみたいで何か嬉しい。パッケージが印刷されていたら完璧なんだけどなぁ。

MG BALL 制作記 其ノ九

台座、コクピットハッチ(赤)、パイロット&整備員以外の塗装・スミイレが完了。
白の塗装には各所でチラホラ目にするフィニッシャーズ(ファンデーションホワイト)を使ってみました。
コイツ、入手が大変なのね。大阪で探した(ヨドバシ・ホビット・キッズランド日本橋・ボークス等)けど何処にも無かったよ。
結局、ホビーワールドにて通販しました。
商品到着後、同封の振込み用紙で入金(勿論クレジットカードも可)なので迅速に入手が可能でした。

塗装が完了したパーツを少し組んでみた。
この後、デカール貼り→トップコートが待っています。
デカールどうしようかな・・・水転写式のガンダムデカール BALL用は発売されるのであろうか? BALL K型の発売と合わせて発売されればそれまで待てるんだけどなぁ。
取りあえず、キット付属のインレタタイプのガンダムデカールは使ってみようかと思います。
余力があればシールタイプの方は自作デカールに置き換えたいですね。
つーか、細かすぎて文字判別できないってば。

2005年4月11日

とりあえず使ってみた

Mr.フォトスタジオを組み立てて撮影試験をしてみました。
正直、写真技術は皆無に等しい。 デジカメの設定もオートのまんまです。
これから勉強して行こう。
写真がきれいなサイトは見ていて嬉しくなってきますからね。

2005年4月 7日

MG BALL 制作記 其ノ八

結局白の発色は気に入らず、再塗装する事にしました。
GFFの塗装を落そう(結果、効果無かったのですが)として購入したMr.ペイントリムーバーを使ってみたんだけど思うように落ちなかった。パーツを少し漬けてみたんだけど・・・なんか溶けてるorz
プラの表面がただれてしまった。
取りあえず、もう1球持ってるのでそちらからパーツを取ると同時にバンダイに部品請求をする。
現在は出来ることをやろうとスミ入れ中。 肩こるわぁ~。

2005年4月 3日

MG BALL 制作記 其ノ七

塗装はほぼ完了。
ただ納得が行かないのが白の塗装。
グレーのサフが下地となっている為か、完全な白に発色しない。限りなく白に近いグレーみたいな。
左が未塗装な状態と右が塗装した状態。
約4倍に薄めた白を10回以上吹いています。 もうこれ以上吹いても変わらなさそうだし、塗膜が厚くなってしまうために良しとしよう。
次回からはベースホワイトでも吹こうかな・・・

2005年3月30日

MG BALL 制作記 其ノ六

ほとんど改修を必要しないこのキットですが、唯一手を入れた箇所があります。
外装とコクピットハッチの面がツライチであったのが気になった為、ハッチが気持ち凹になる様に本体側フレームとハッチ裏側を削っています。
上の画像(クリックで拡大画像が表示されます)の青丸にて囲った部分が一段(0.5mm位)段落ちしているのがお解かりになりますでしょうか?
デザインナイフにて掘り込みました。
そしてコクピットハッチ裏はフレームの接続軸の両外端を削って短くしています。
この工作により外装に対してコクピットハッチが微妙に凹んだ様になります。

2005年3月29日

MG BALL 制作記 其ノ五

サフ吹きはほぼ終了。
いつもは缶スプレー(Mr.SURFACER 1200)にて行っていましたが、圧が安定しない上に勢いがありどうしてもディティールに溜まっていました。
そこで今回からサフ吹きはハンドピースにて行っています。
ビン入りのMr.SURFACER 1200をMr.レべリング薄め液にて4倍(1:3)に希釈して使っています。
かなり薄い為、何度も吹かないと下地が出来ません。

また、外装も塗装開始しました。
調合が面倒だった為、ガンダムカラーball ver.ka用を購入して使っています。
こちらも原液1に対してMr.レべリング薄め液を3の割合で希釈しています。
この希釈率はモデルグラフィックスのNumber229にて特集されていたガンプラの塗装特集を参考にしています。
これまで塗装がトラウマだったのですが、この方法なら確かに(自分では)満足の行く仕上がりになりました。
塗装が苦手という方、是非バックナンバーを入手して読んでみてください。

しかし、塗装なんて3年ぶり(!)位。 モチベーションを保てたのも、ひとえにこのキットの出来の良さ(と作り易さ)のおかげです。
ブログを始めたのもモチを保つ為の手段なんですけどね。

2005年3月28日

仮組み完了(mg gundam ver.one year war 0079)

今日は湿度が高かった為、MG BALLのサフ吹きは断念。
変わりにmg gundam ver.one year war 0079の仮組みを行いました。
いつもは仮組みですら4~5時間程度掛かってしまうのですが、今日は早組みを意識しました。
結果は2時間程度。大幅に短縮です。
いつもは、タミヤ製薄刃ニッパーにてランナーから切り出し、ゲート処理(デザインナイフ→ヤスリ)の手順で行っていましたが今回は薄刃ニッパにてランナーから切り出した後にいきなり薄刃ニッパーにて根元からパーツに残ったゲートを切断しました。
当然処理跡は荒くなってしまいますが、どうせ本製作時に綺麗に処理する為全然問題なし。

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2005年3月24日

MG BALL 制作記 其ノ四

ちまちまと進めています。
殆んどの表面処理が終わりサフ吹き中。 雨の影響か乾きが遅い。
今日はもう止めた方が良さそう。

バーニアはうすうす攻撃を行っています。 リュータ(DOREMEL)を使用して内側からなぞる様にします。 一気に仕上げようとはせず少しずつ削って行くのがコツです。

左がうすうす攻撃後、右が攻撃前の状態です。
どうですか? かなり効果があると思います。

2005年3月23日

今月のフライングゲットォー!

本日、HJをフライングゲット(DHMは残念ながら未入荷)。

HGUC ゼータガンダムの可変仕様への改造作例スゲー!

気になる新製品
■MG RB-79K ボール(第08MS小隊版) 2520円 5月発売
これは08小隊の第一話にてシローが搭乗したボールです。 既に発売されているMG ボール ver.kaのバリエーションとなります。 まあ、K型も元デザインがカトキ氏だっただけに当然の展開か。

■HGUC RX-178 ガンダムMk-Ⅱ + フライングアーマー(仮) 2100円 5月発売
これって発売が延期になってたヤツだっけ?

■マスターグレード用デカール 各420円 3月26日発売
ようやくキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
しかも発売直前やん?
紙面にはレイアウトデータが掲載されています(小さいけど)。
1. ゼータガンダム用 2. ガンダム ver.ka用 3. フリーダムガンダム用 4. ガンダム(ver one year war 0079) 5. ザクⅡ用 6. ガンダムMk-Ⅱ & ハイザック用

ええい、ガンダムはいい、ボール、ボール用を出さんかぁ~!

■PG エールグラスパー 予価5250円 6月下旬
PG ストライクガンダム発売当時から検討中として企画されていた物が正式に発売決定。
発売中のPGストライクとドッキングする事によりエールストライクガンダムに換装可能。

■1/144 ディスティニーガンダム 予価630円 6月
何も語るまい

■コズミックリュージョン #7002 フリーダムガンダム 3964円 6月下発売
CADデータが掲載されています。

2005年3月 1日

MG BALL 制作記 其ノ参

仕事が忙しく、なかなか進みませんが続いています。
MG BALL 制作記 其ノ弐で掲載した写真がピンボケでわかりずらいので再掲載

1:本体と接続する軸を固定する為のピンを削りとっています。
2:金属棒をアトハメできるように斜めに削っています。
3:金属棒のアトハメ時のクリアランスの為にピン、及び受けをキレイに削りとっています。

あと、アームに関して注意点

丸で囲んだ箇所に一段凹モールドが存在するのですが、接着後にパーティングラインを消していると殆んど消えてしまいます。
なので、接着する前に深く掘り込んでおくと安心です(作業し易い形状になっているので助かります)。

2005年2月27日

今週の衝動買い

ZEONOGRAPHYのゲルググと旧ザクを購入。

旧ザクが目的だったので、 ヨドバシ梅田で山積されていたゲルググは一旦スルーしたんだけどその後行ったマイカル茨木のチェックがなんと閉店セールを!
殆どの在庫は売れてスッカラカンでしたが、25日発売ほやほやのZEONOGRAPHYゲルが特価(1932円)だった為に思わず購入。 まだ6個位残っていたと思う(残りは全てジョニーライデンver.)。

旧ザクは前々からやってみたかったリペイント用に購入。ええ、勿論「黒い三連星」です。

2005年2月24日

今月のフライングゲット

VOLKSにてHJとDHMをフライングゲトしてきた。
最近パラパラ眺めてそれ以降見ない傾向にある。今月も、「おもんな」!!
もう、買うの止めようかなぁ・・・・
しかし、MGの新作がザク、グフ、ドム、ゲルググの成形色を今度出るPS2用のゲーム「機動戦士ガンダム 一年戦争」用に変更したものってどういう事よ?
やる気あるのかなぁ?まあ、おかげで出費を抑えることが出来る訳だけど。

2005年2月22日

MG BALL 制作記 其ノ弐

飽きっぽく、手の遅い私にしては根気良く続いているMG BALL。 作り易さがその理由に上げられると思う。 合わせ目もくみ上げていくと他のパーツで隠される絶妙の設計になっています。 で、ちょっと気になったのが外装の合いが少し悪い点。 次期ロットでは改修される事を願う。 特に私が気にしたのはコックピットハッチの上部のルーバーが付くパーツ。 なーんかコイツだけ浮いているように感じるのは私だけだろうか? そこで下の写真の赤丸で囲った所にフレームに差し込んだときのガイドがあるんだけどこいつをホンの少し(写真で黒く塗りつぶしてある位。 わかるかな?)削るとバッチリ合うようになります。 写真では右を赤丸で囲んでいますが、左も同様。 あと、今回の唯一のアトハメ箇所のアーム部分。 雑誌等では金属棒をアームの後部に穴を開けて挿入する工作を見かけますが、次の様にちょっと工作することで簡単にアトハメできます。 下の写真を見てください。 上の部品が未加工な状態で下の部品が加工済の状態です。 1.写真では確認しづらいですが、金属棒を受け止める半円の切り欠きの上部を左に向かって斜め上に広げます。
 ピンボケでわかりづらくて申し訳ない。デジカメのマクロボタンが壊れていてピントが合わないのだ。また取り直します。 2.接続ピンをキレイに削りとります。 3.アームのフレーム固定用のピンの後ろ側の方だけ削りとります。ここはキレイに整形しないとアトハメの際に泣く事になるかも・・・  私は先日紹介したドレメルでギュンギュンです。 4.アームのフレームの先端を切り欠きます。 これだけです。 あとは組み立て後、金属棒を斜めに穴に奥まで挿入して・・・ 前の穴にグリっと入れてあげれば良いのです。(なんか卑猥だなぁ) アームのフレームも先の改修でアトハメが可能になっています。

2005年2月 3日

オフィシャルガンダムデカールキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!

Pamさんのサイトより。
何でもっと早く出さなかったのかバンダイ!
キット付属のデカール(つーかシールな)じゃあ、厚みがありすぎて目立っちゃうものなぁ。
MG ガンダムver.Ka用というのは当然嬉しいんだけど、先ずはMG ボールver.ka用からだろ?
需要があるのは最近のキットであるボールの筈(と、思いたい)。

とはいえ、これでドロー系ソフトでデータ作成 → MDプリンタでデカールに出力という作業を行わなくて済むのかも。 デカール作成の為に買ったようなもんだからな。
私は部品をスクラッチする場合、ドロー系ソフトで設計してプラ版(0.3mm、0.5mm)に直接出力して切り出すという荒業も行います。
どうもこのせいで最近紙送りが怪しい。
※個人の責任で行ってね♡

2005年2月 1日

整面処理めんど・・・

整面処理は大キライ。
いつもはテキトーなのだが、今回は少しマトモにやってみる。
先ずは砲身基部より着手。いきなり半円系レール(何という名称だろう?)のギザギザ部分、センターにパーティングライン
があって萎える。最初はデザインナイフでカリカリしていましたが、気が遠くなりそう・・・・

 

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2005年1月29日

本サイトのメインとなる筈ですが・・・

発売されてからもうかれこれ2年経ったgundam過渡期版ですがちっとも進みません。
現在の主だったパーツはこんな感じ。

つか、半年以上ぶりにひっぱりだして来た。何をどうしたかったのかすっかり忘れている・・・
うぇ~、複製した下腕カバーは時経劣化歪んでるしよぉ~(´・ω・`)
リハビリが必要だな、こりゃぁ。

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