2012年6月27日

ヘルメットデカール(セバスチャン ブルデー)出来!

DSC_8989.jpg スケールは1/18です。 本当はバイザーは黒じゃないんですがMDプリンタのドットレス印刷では再現が不可能です。濃淡やグラデーションは無理ですねぇ・・・。勿論、フルカラー印刷も出来ますが網掛けの様な感じになってしまいます。、週刊誌のカラーページって良く見ると網掛けになっているんですが、あんな感じになります。なのでデカールには不向きなんですよね、フルカラー印刷は。昇華印刷という離れ業がありますが、経年劣化が恐ろしい(昇華印刷の悲劇を参照)・・・ひょっとしたらクリアコートで劣化を抑えられるのかもしれないけど結果が分かるのが数年後レベルですし(汗

バイザーは額部分の帯が一体化したものとバラしてあるもの2パターン用意しています。これにはちゃんと意図があります。

DSC_8990.jpg これは依頼されているわけではありませんが、提案です。デカールが無理なら塗装すれば良いと。最近、マスキングシートをプロッタでカットするのがマイブームです。デカールデータを流用してバイザーのマスキングを作りました。
バイザー以外のデカールを全て貼った後に軽くクリアコートしてこのマスキングを使ってバイザー部分を塗装したらと考えた訳です。そしてバイザー額部分の帯を貼ると。
これはジャストアイデアで検証していませんので上手くいくか分かりませんが・・・無責任ですね(汗

あ、クリアデカールにマスキング貼ってデカールに直接塗装しちゃっても良いですね。うん、ノーリスクだし、楽でイイ!

2012年6月23日

MG FIGURERISE ワイルドタイガー 1

DSC_8983.jpg とりあえず本体だけ仮組。これだけで5時間弱掛ってしまった(汗 パーツ数も多いです。経験の無い人にはシンドイかもしれませんね。

足の設置性というか、立たせるのが難しいです。すぐに前に倒れてしまいます。

DSC_8985.jpg 仮に貼りつけたデカールは全て以前作成したデカールデータを拡大して貼っています。付属のデカールを貼るのは完成してからですね。てか、自作以外のデカールなんで5年位貼って無いんじゃ・・・。

左肩と襟パーツは部品請求して1 minuteとThe Beginning仕様へのコンパチにしたいです。

MG FIGURERISE 1/8 ワイルドタイガー (TIGER & BUNNY)
B007KZLG1A

2012年6月22日

さてと・・・

DSC_8975.jpg やることが他にも一杯なのに、つい・・・・。どーしたものか。

DSC_8972.jpg デカールはバイザー部分を修正。こんなもんかな。

DSC_8979.jpg 超雑ですがフィッティング。ヘルメットのデカール作る人、またそれを上手く貼る人、尊敬します。

2012年6月21日

S.H.フィギュアーツ バーナビー・ブルックスJr. プロトタイプスーツ 8

DSC_8959.jpg 2月のワンダーフェスティバル2012冬にてsvisorさん卓に出張していたので直に見て頂いた方もいるのではと思います。返却されたプロトタイプスーツは中途半端にUV発光対応したものでした。今回、設定から確認出来る発光箇所は全て対応しました。

DSC_8942.jpgDSC_8947.jpg ブラックライト等、紫外線を照射することによって能力発動さながらの発光を楽しむことができます。私はブラックライトを持っていないのでLED-UVを使って撮影していますが限界があるなぁ・・・・、ちゃんとしたブラックライトが欲しいです。

DSC_8955.jpg 追加塗装したのは薄いピンクライン及び、各所にある○部分です。
以前調合した蛍光塗料は保存した瓶の蓋が完全に閉じていなかったらしくドロッドロの状態でした。何を勘違いしたか、塗料を継ぎ足したりしてしまったので以前のものとは色合いが変わってしまった(泣
何度か調合し直しましたが、以前の様に白っぽく発光してくれません・・・何が違うのか?と、いう訳で耳、肩部分と発光色が異なっているのは目をつぶって下さい(汗 どちらかというと今回調合した塗料の方が設定の発光には近いんだけど、前の方が好みだったんだよなぁ。各所のワンポイントは蛍光ピンク、純色マゼンタ、蛍光クリアーを混色した蛍光塗料を使用しています。
DSC_8956.jpg 脇腹と腹部のラインのマスキングはクラフトロボでカットしたマスキングシートを使用しました。

あと、足首の塗装の剥がれが酷かったので再度ペイントしています。以前から思っていたんですが、ダイキャスト部品って塗装が剥がれやすいですよね。
元の部品が塗装済の状態だったのでその上から塗装したのですが剥がれやすいです。今回はマルチプライマー吹いてから塗装しています。

足裏も当然UV発光します。

DSC_8970.jpg プロトタイプスーツって設定上グッドラックモードって無いですよね?(途中で追加された機能だし)余ったグッドラックモードは脛の部分の能力発動時の塗装が省略されています。ダークネスの方はちゃんと塗装されていたので参考にして塗装しました。膝横に付いている外装パーツってどういうパーツ分割になっているんですかね?分割できそうもなかったのでマスキング地獄に陥りました(泣 茶色に見える部分はサイクロン号作成の際に調合したメタリックブラウン、ゴールドはガイアのスターブライトゴールド、シルバーはクレオスのスーパーファインシルバーです。こちらもUV塗装を行っています。

DSC_8968.jpg

予備のバーナビーが1体あるのでもう一度プロトタイプスーツ改造をしようと思っています。今回の改造品はグッドラックモードパーツも併せてオークションに出品中です。期間が短いですが、よろしくお願いします。

通常版もUV発光対応したいですね。

2012年6月20日

S.H.フィギュアーツ ダブルIXA

ようやく完成しました。

DSC_8918.jpgDSC_8916.jpg

改修点は以前と変わらないので特筆することがありません、過去の記事を参照してください。
これでイクサリオンを迎える準備が出来ました(笑

DSC_8921.jpgDSC_8926.jpg

2012年6月12日

依頼品状況

依頼品のイクサは完成間近です。
残す作業は、パーティングラインを消したショルダーアーマー天面のポリッシュ、∴のシルバー塗装、頭部の墨入れ、ホーンの角度修正を残すのみです。今回は依頼の一体に個人所有の物を加え計2体分の作業をしています。
DSC_8899.jpg

別件の(セバスチャン ブルデー)1/18 ヘルメットデカールも進めています。ヘルメットの様に3次曲面のキツイ立体に貼る為のデカール作成って初めてなので苦戦中。既製品のカスタム用デカールをトレースしてラインを決めています。
DSC_8901.jpg フィッティングしてみましたがあまりにもテキトーに貼ったのでとてもお見せできる状態ではありません(汗 しかし想像以上に難しいですよ、3次曲面へのデカール貼りは。

2012年6月11日

機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」

個人的に「重力の井戸の底で」がピークだったのでそれ以降のエピソードは印象に無いんですよ、ただ、あのシーンを除いては・・・。

episode 5「黒いユニコーン」を観ても「こんなだっけか?」とかなり新鮮(汗 そして問題のシーン「受け止めなさい、バナージ」
全て持ってかれましたね、見事に。googleで「ガンダムuc うけ」迄入力すると「ガンダムuc 受け止めなさい」とサジェストされます。みんなどんだけ好きなんだ(笑
リディの見事な振られっぷりにも要注目。

そういえば全6巻の予定が7巻までに延長されましたね。さすがにラスト1巻で原作4話分は無理があると思っていたので良かった。

機動戦士ガンダムUC (Mobile Suit Gundam UC) 5 [Blu-ray]

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機動戦士ガンダムUC (7) 黒いユニコーン (角川コミックスエース)
福井 晴敏

機動戦士ガンダムUC (7) 黒いユニコーン (角川コミックスエース)
機動戦士ガンダムUC (6)  重力の井戸の底で (角川コミックス・エース) 機動戦士ガンダムUC(1)  ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫) 機動戦士ガンダムUC (8)  宇宙と惑星と (角川コミックス・エース 189-9) 機動戦士ガンダムUC (10)  虹の彼方に (下) (角川コミックス・エース 189-12) 機動戦士ガンダムUC (9)  虹の彼方に (上) (角川コミックス・エース 189-11)

2012年6月 4日

S.H.フィギュアーツ ダブルバース

仕掛在庫撲滅第二弾

DSC_8889.jpg 正規バースとプロトバースのUフラッシャーUV発光に着手したもののずっと放置状態。その理由の一つに、プロトバースの設定版発光パターンの存在を蛍光塗装終了後に知ってしまったことでした。当然、設定版で発光させたいと思ったのですが、修正する時間もなく・・・今日に至るという訳です。今回はプロトバースのUV発光パターンは正規版と同様と割り切って完成させました。

バイザーの基本的な工作は前回と同様です。分解後、表面の荒れが酷い場合は整面処理を行っています。版に応じて塗装、デカール貼りを行い、最後はクリアコートを行いヌルッとした感じに仕上げます。額の部分にはホログラムフィニッシュを貼り込んでいます。

DSC_8851.jpg UV発光版はシンロイヒの蛍光塗料を塗装後、発光パターンマスクデカールを上から貼り付け、最後にスーパークリア3でコートしています。ブラックライト等、紫外線を照射することにより発光します。

DSC_8892.jpg 以前作った設定版のメタリックグリーンデカールを貼りつけたものも用意。試作の際は上部と下部の少しはみ出している箇所を別に切り出して貼っていましたが今回は1ピースで切り出して貼り付けています。ソフターで馴染ませながら慎重に。左からUV発光版、設定版、製品版。全てクリアコートしてあります。

DSC_8824.jpgDSC_8843.jpg 付属のクレーンアーム及びブレストキャノンはCLAWsと同様、整形色のままなので特製ガンメタで塗装しています。クレーンアームのショットは某レビューサイトの構図を参考にしています(汗 だって、このショット見て衝動的にプロトタイプ本体を入手した位ですから。(頭部は正規版をベースに改造済でした)あれ、ひょっとしてアームの取り付けは逆ですかね?

DSC_8814.jpgDSC_8822.jpg

DSC_8856.jpgDSC_8854.jpg 正規バースのUV発光版頭部、蛍光塗料が少し白く浮き出ています。乾燥が不十分だったのか・・・、原因は不明です。
DSC_8896.jpg なので非発光の頭部も用意しました。左からUV発光、未発光、メタリックレッドデカールによる発光版(製品版はパターンがずれていたので自作デカールで修正しています)

DSC_8860.jpgDSC_8861.jpg

DSC_8872.jpgDSC_8877.jpg

DSC_8887.jpg 正規バース、プロトバースそれぞれオークションに出品中です。

魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーバース プロトタイプ
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