2013年3月30日

俺、三度参上!

DSC_2788.jpg

DSC_2662.jpg 今回は前回断念したベルト裏側にある大きな切り欠きをポリパテで埋めました。これでようやくDEN-O SYSTEMのロゴデカールが貼れます。

DSC_2758.jpg

他は特に前回と変わりません。

DSC_2767.jpgDSC_2770.jpg

DSC_2753.jpgDSC_2792.jpg

例によってアレしています。

2013年3月28日

超・大河原邦男展に行きたい

ご無沙汰しております。
ちゃんと生きてます(笑)

またコメントが出来ない状態になっていたみたいですが、今はどうでしょうか?

現在、3件目の企業HP(とはいってもMovableTypeを使った簡易的な物ですが)を作ってまして模型的な作業は殆どしておりません。3月一杯で完了の予定です。
プレバンでMG X-2が受注販売されるとのことで久しぶりに作りかけのX-1を弄っていました。クロスボーンは大好きなMSなので是非完成させたいですね。

で、表題の「超・大河原邦男展」ですが、展示を見るというよりは物販が目的です。
近日発売となっている「1/24 スコープドッグ」をどうにか手に入れたい。
昔所有していましたが手放した経緯があります。なのでもう一度買い戻したいんですよ。しかもカラーレジンになるらしい。
このスコープドッグはボークスのイベントでも会場限定販売されるようです。
もしかしたら近隣のどなたかにお願いするかも・・・いや結構マジで。

21C版を注文しなかったのも悔やまれる・・・超絶な出来だが値段がなぁ・・・・。

2013年3月15日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード 改造 番外編

前回の改造記事で腰の接続ジョイントを引き出した影響で腰が外れ易くなったと書きました。無事にアレも終了したのですが気になったので改善しました。

DSC_2653.jpg 保持力が定価した原因は単純で、通常であれば胴パーツに埋め込んであるボールジョイントの受けはその回りの胴パーツから押さえつけられている状態です。ボールがハマると当然受けは広がろうとしますが、周りの締め付けがある為にガッチリとホールドする訳です。なので受けパーツの周りにリング状のパーツをハメて保持力をアップさせます。リングパーツはイエサブの関節パーツから切り出しました。しかし、堅ったいですよ、このパーツ。まるでアクリル材を削っているかのような感覚です。後ろ部分はローブに干渉するので削り込みました。

DSC_2656.jpg 接着はせずにはめ込むだけです。ボールジョイントのポロリは大幅に改善しました。逆にローブの交換には苦労するかもしれません・・・・・

2013年3月14日

高木 虎之介 IndyCar Mo Nunn Racing

インディカーデカールシリーズ第2段。高木虎之介選手が駆ったモー・ナン・レーシングのデカールです。

decal_monunn.jpg

依頼品ですが、以前別の方が作成した経緯があり、今回は頂いたデータを印刷する・・・という筈でした。頂いたデータはどうやら確認様に渡されたjpegファイルで解像度も問題無さそうでした。が、色々と違う点が見えてきて気が付いたら90%以上作り起こしていました(汗 勿論、入手可能なロゴデータは拾ってきて使いますが落ちていない様なロゴはトレスする必要があります。

togo_logo.jpg 一番苦労したのがコレ。いや、双葉の様なマークと東郷の文字はすぐにできましたがその下にあるTGSの文字のフォントが不明でした。東郷製作所のWebページのロゴ画像を見ても小さくて判別が殆どできないので、それっぽいフォントで作成しました。実際、1/18スケールでは小さすぎて気にならないレベルだと思います。

DSC_2407.jpg ところが、先日いった鈴鹿サーキットのファン感謝デーでこのロゴが貼ってあるマシンを見つけて思わず激写。やっぱ、フォントが違いましたが妥協しました(汗

DSC_2405.jpg 因みにこのマシンに貼ってありました。どのようなチームかは詳細不明。
結構時間が経ってしまいましたがファン感謝デーについてはまた後ほど書きたいと思います。

2013年3月 7日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード 改造 上級編

DSC_2565.jpg

散々迷ったあげく、やはり胴の細さを何とかする為にパテを盛って太くすることにしました。
DSC_2066.jpg 前面と側面にパテを盛り、背面はそのままとしています。腹のクリアパーツは分解して裏面にメンタムを塗って離型処理を施した後、胴の全面にパテを盛った上からムギュと押し付けています。ベルトは後でハマらなくなるのを防ぐ為、同様に離型処理を施した後、パテを盛った胴に装着しました。
DSC_2069.jpg 効果後にクリアパーツとベルトを外して整形。細いシルバーのラインは細切りにした0.3mmプラ版を貼り付けました。

DSC_2073.jpg ローブは横に広がり過ぎでまるでスカートです。パーツの裏を見るとリアとサイドのローブが繋がる部分のガイドの様なモールドがあるのでそのラインに沿って瞬着で接着しました。さらにダメ押しで熱湯風呂⇒氷風呂を繰り返して形状を定着させるようにしています。

DSC_2005.jpg お次は頭部。当初はアゴを下から削っていましたが、クリアパーツの部分の面積が小さくなってくれないと理想の形状が出ないことがわかりました。思い切ってクリアパーツの上にパテを盛ってホホ~アゴのラインを変更しています。

DSC_1984.jpg DSC_1994.jpg いきなりクリアパーツにパテを盛って整形するのは困難極まりないので、一旦アゴ付近にメンタムを塗って離型処理を施した後、エポキシパテを被せます。硬化後に取り外し内側のラインのみ整形後に接着します。その後不要部分を削って綺麗にします。パテによる整形は硬化時間もあるし手順も面倒なので予め形状を整えた0.3mmのプラ版をシルバーのライン内側に貼り込んでゆく方法の方が簡単且つ綺麗に出来る気がします。次回がある場合はそうしたいと思います。

DSC_2596.jpg アゴのラインを変更したことにより小顔になりました。未改修と並べると良くわかるのですが少しのライン変更で印象が変わります。ただ、この少しのライン変更が厄介な作業ですけど(汗

DSC_2555.jpg 異常にポロリ率の高いハンドオーサは当初ベルトに接着してしまおうかと思いましたが、左右切替が再現できなくなるので真ハセログさんのアドバイス通りネオジム磁石を埋め込むことにしました。
磁石はハイキューパーツのΦ2.0mmを使用。ハンドオーサ側の軸受け穴に押し込み、ベルト側は軸を削り取り更にΦ2.0mmの穴を明けて磁石を埋めて接着します。絶対ポロリしないかというとそうでもないが、ちょっとやそっとじゃポロリしなくなりました。ストレスフリーです。

逆に中級編で腰のジョイント受けを加工しましたが、この影響で腰が外れ易くなっています。

DSC_2581.jpg 無改造と。右が無改造のものです。

DSC_2561.jpgDSC_2609.jpg

DSC_2587.jpgDSC_2595.jpg

DSC_2589.jpgDSC_2590.jpg

DSC_2603.jpgDSC_2606.jpg 例によってアレしています。

2013年3月 1日

雑記

明日は鈴鹿サーキットの2013 モータースポーツファン感謝デーに行ってきます。
サイトから無料招待券がダウンロードできます。

今回はMP4/5か~、楽しみすぎる。
でも寒そうだな(汗

依頼品について
依頼品が溜まってきています。一旦捌けたんだけどな~。順番に作成しておりますのでもう暫くお待ちください。現在はサイクロンジョーカーとジョーカーのダブルフィーラーに着手しています。私のプライベート品も並行しますので(汗

依頼品にキャンセルが出ました
DSC_2032.jpg 依頼者様の要望により、ラングは以前作ったものよりデコボコさせています。
もし譲って欲しいという方がいらっしゃったら左上のメールフォームよりご連絡下さい。

ウィザードの上級編は工作は一旦終わって塗装もしたのですが、アゴの表面処理がまだ荒かったので処理し直します。胴も太らせ結構良い感じです。上級編は来週の中頃に公開の予定です。
DSC_2081.jpg 現状のものをチラ見せ。この写真だと胴がどれだけ改善したかあまりわかりませんね。

マクロス30週年ってことで
DSC_2078.jpg 久々にPS3のゲーム買いました。amazonのレビューも良さげなので期待しています。これからプレーします。現在本体のアップデート中。
しかしこの超銀河箱、もうプレミアついてんのか・・・予約しといて良かった~。
あと、VFモデリングマニュアルも。まだ少ししか見ていませんが結構参考になりそうです。作りかけのVF1あったなぁ・・・。

マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~ 30周年記念 超銀河箱
B00A8E0KZS

ヴァリアブルファイター・マスターファイル VFモデリングマニュアル (ヴァリアブルファイターマスターファイル)
SA編集部 ビックウエスト
4797368098