2010年8月30日

S.H. フィギュアーツ マシンハードボイルダー 改造 3

もう一つの可能性

DSC_5447.jpg ハードボイルダーをベースにするのではなく、CBR1000RRをベースにするのも一つの手だと思いました。カウルを被せてみると、ほぼピッタリ。この場合、換装機能が失われるが、バイクとしてはよりリアルに仕上がると思う。悩むな~。換装パーツ自体買うかどうか悩みます。だって高すぎだよね?

DSC_5448.jpg メーターと一体になった部分はCBR1000RRのパーツです。ボイルダーのカウルと若干干渉するのですり合わせが必要になります。

2010年8月28日

S.H. フィギュアーツ マシンハードボイルダー 改造 2

ヘッドライトをCBR1000RRから移植します。

DSC_5444.jpg CBR1000RRのクリアパーツをボイルダーのそれを参考に切り出します。結局CBR1000RR潰すことになってしまった。リフレクター(?)のパーツも大まかに加工します。

DSC_5442.jpg ちゃんとハマるのが驚きです。但し少しキツ目で、また、少なからず隙間や段差が生じますがほとんど気にならないレベルです。リフレクターの裏も少し削らないとメーター部分のパーツの合いが悪くなる様です。

DSC_5446.jpg それでもやっぱり純正のパーツを使いたい。そこでリフレクターパーツを削り込んで純正パーツに合う様に加工しました。まだ完全ではありませんがこちらの方が良さそう。

2010年8月27日

S.H. フィギュアーツ マシンハードボイルダー 改造 1

ようやく発売となったマシンハードボイルダー、ネットで予約済みでしたが店頭で見かけ我慢できませんでした。

DSC_5421.jpg DSC_5435.jpg 第一印象。デカイ。フィギュアーツが1/12よりも小さいサイズなのですが、このボイルダーは1/12サイズです。

DSC_5420.jpg 箱もそれなりにデカイ。ザラスのバイクシリーズよりも一回り大きいです。なのに付属品はスタンドのみでハンドルの握り手すらつかないという・・・・。

DSC_5432.jpg DSC_5431.jpg 1/12 CBR1000RR 2008と並べても同サイズということがわかります。若干、CBR1000RRの方が車高が高いですがこれはサスペンションで浮いている為です。

DSC_5428.jpg movie大戦2010のポーズ。なんとなく・・・。
あまりの嬉しさにニヤニヤしっぱなしですが落ち着いてみるとかなり造形が簡素というか、省略が激しいというか。

DSC_5433.jpg 個人的に一番残念なのがここ。ヘッドライトの基部が無いんです。ただクリアパーツのカバーがあるだけで裏にはなんにもありません。だから商品サンプルの時からここがクリアーにすら見えていなかったのか。中国製のトイの方がよっぽど再現度が高いです。

DSC_5438.jpg メーターパネルもシール等は何もなし。但しパーツの造形はそっくりなのでシールの移植が出来るかも。ま、デカール作りますけどね、ここは。タンクカバー横の丸モールド(CBR1000RRではホンダのウィングエンブレムが入るところ)が全くありません。省略というレベルじゃないでしょう、どーした?

DSC_5441.jpg とりあえずメーターのシールを移植してみました。脅威の適合率です。

DSC_5436.jpg ここも実写はもっとテールが上がっています。また、ブレーキランプの部分の格子状のモールドが完全に省略されています、といか形状が全然違いますよね。

DSC_5437.jpg 緑のフレーム部分のラインも全然違います。

DSC_5439.jpg ということで改修のし甲斐があります。2個目を確保して正解でした。心おきなく弄ることが出来るってもんですよ。但し、TOYとして妥協できるレベルまでの改修とします。ホドホドにしないとまたいつ終わるかわからないですからね。上の画像はアッパーカウルをフレームにつなげているネジです。最初、なかなか外れそうもなかったんですが、シルバーW状のモール度の上に小さなカバーパーツの存在に気がつきました。もしかしてと思い引っぺがし(接着されています。熱湯に浸けると外しやすくなります。但し自己責任で)たらビンゴ!ネジ止めされていたんですね。そりゃあ外れないわな。ネジを外すとあっけなくカウルが外れます。

DSC_5440.jpg 一番気になったヘッドライトパーツをCBR1000RRから移植しようと思いましたが、無加工では無理ですね。ボイルダーとCBR1000RR、TOYとしてのパーツ分割というか設計が本当にそっくりなのでもしかしたらイケると思ったのですが。ここは複製後に加工しようかな~。それともCBR1000RR丸々一台潰す必要あるかな(汗

2010年8月11日

透明ホログラムフィニッシュはまだか!

発売が発表されてからず~っと待ち続けている商品がある。
それが「透明ホログラムフィニッシュ」
言わずと知れたハセガワのフィニッシュシリーズの新製品である。
2回位延期されて現在では8月末とか・・・。
ヤマトのVF-1みたいにバルキリー系のキャノピーに使いたいと思っていたんだけど、
フィギュアーツのサイクロンジョーカーエクストリーム(以下CJX)のサンプルを見たときから誰もが考えたよね?
こいつに使うべく発売されるようなものだと(違う
CJXは通販でボイルダーとおまとめ発送になっているので店頭で見かけても我慢しました。
クリスタルサーバー部は透明カバーで覆われています。
透明でないホログラムフィニッシュを使う場合モールドを覆う様に貼る必要があるので結構面倒だと思う。透明カバーの裏に透明ホログラムフィニッシュを貼れば問題無!モールドを透過するし、シワも少なく貼れると思うんです。
でも、(透明でない)ホログラムフィニッシュを使った作例を見ましたが堪らんね。待ちきれないかも。

テンションが上がったのでXTREAMのマークをトレース中(まだ未完成)。またアイロンプリント作ろうと思って。
extream.jpg

2010年8月10日

S.H. フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 小改造 2

バイザーを地味に加工中

DSC_5373.jpg まずは未加工のバイザーを複製したものに対して加工を加えます。バイザーの上端に0.3mmプラ板貼って延長後、中心に向かって削ります。また青い部分が極力縦に長く見えるようにラインを削り込みで変更しています。

DSC_5374.jpg 向かって左が修正した状態。これでもまだ不十分に思えてしまいますが、これ以上は大手術になるので悩みどころ。Aの下のくちばしの様な部分も0.3mmを貼って延長。

DSC_5370.jpg これはダブルのダブルフィーラーを抜いた際に余った樹脂で抜いてみました(未加工版)。クリアとなる部分に気泡が入らずなかなかの結果。これはオーバーフロー抜きしましたが、本チャンはアンダーゲート方式で抜くのでどうなることやら。

2010年8月 9日

S.H.フィギュアーツ W 小改造 6

レジンで複製したダブルフィーラーは強度に不安があります。クリア素材は堅いというイメージがあったのと、ターミナルアイが初めからクリアで抜かれていたら楽かなと思い、クリア素材で抜いてみました。

DSC_5357.jpg マテリアルはGM-9002という透明エポキシ樹脂を使用しました。初めはカラーエポのクリアで試したんですが、ハイコストという理由から前述のものに変更しました。思いのほか綺麗に抜けて満足がいった。型を作成するときにゲートとターミナルアイをくっつけたのが不味かった。毎回ターミナルアイを削り出さなくてはならなくなったので型を作りなおそうか悩むなぁ~。だって9フォーム分揃えたいジャン。

DSC_5369.jpg ダブルフィーラーは整形している為、半透明になっていますが、ダブルドライバーのクリアな感じが良くわかります。ダブルドライバーをクリア化した理由は、もちろんガイアメモリをクリアにする為です。

あとは表面処理を進めて塗装、デカールを貼る予定です。
フィギュアーツダブルは2個所有の為、今回の改造品はオークションに出品予定です。

2010年8月 7日

劇場版 仮面ライダーダブル FOEVER A to Z/運命のガイアメモリ

今日は忙しい一日だった。
午前中、炎天下の中子供とドッジボールの練習。結構速い球投げるし、速い球とるのよ。小1のくせにとんぼ返りするし。
そのまま、公開初日の「劇場版 仮面ライダーダブル FOEVER A to Z/運命のガイアメモリ」を見に行きました。
結構空いていたので意外でした。ジョーカーが結構活躍して格好よかったですよ。エターナルも良かった。
Web限定でウェザーとエターナルが出るので本当に楽しみです。
ダークキバとエンペラー、いつのまに予約始まってもう売り切れって・・・、完全に置いて行かれた。

そのあと、再び公園で遊び、カインズに七輪を買いに行き、イオンのスポーツオーソリティでクーラーボックスを買い・・・これでいつでもBBQ行けるぜぃ!川だよ川。

もうクタクタです。

って、今日のエントリはいつにも増して酷いな。何が言いたいのか良くわからんが、まあ映画は良いよねってことで。