2013年5月30日

頭部ヘッドを分解

DSC_3104.jpg オーダー品やらプライベート品やら並行で進めます。先ずは頭部ヘッドを一気に分解。慣れたもんです。カイザは依頼によりいつもとは違ったカスタマイズになります。ギャバンは何をしようとしているか、このブログを見ていた方なら想像付くと思います。ブレードもクリア化したいなぁ・・・。ギャバンはようやく開封したのですが、この分解した頭部は頭頂部にメッキ禿げがありました。今からでも交換してもらえるかなぁ?ただ、メッキが眩しくて禿げが全然目立たないんですよ。

gavanmovie.png 前から気になっていたんだけどこの映画用画像、爆発か嵐の中に居る様なシチュエーションなのですがマスクに映り込んだ空が物凄く快晴なんですよね(汗

2013年5月27日

S.H.フィギュアーツ マシンウィンガー リペイント

DSC_3087.jpg ようやく発売されたウィザードのバイク、マシンウィンガー。amazonでも予約していましたが、発売日に店頭で買ってしまいました。バイクはいつも2個以上買ってしまいます。フラゲレビューで分かっていましたが色が・・・・、造形は良いのになんて残念。

DSC_3075.jpg 気に入らなければ直せば良い。ということで分解しました。開封後に即分解した人はそういないはず(笑 皆が可能な訳ではないので担当さんはもう少し愛を持って設計なり彩色なりのレビューをして頂きたいものです。

DSC_3076.jpg シートを外した後、タンクカバーを左右に分解します。接着してありますが、"こじあけ"やアートナイフ等を駆使して外しています。ダボの位置さえ把握していればそう難しい作業ではありません。上の画像でダボの位置が確認できます。殆どのパーツがダボを切らずに外せますが、最下部のパーツはダボをナイフで切断する必要がありました。参考にする方は自己責任でお願いします。

DSC_3083.jpg スイングアームとシートカウル下部はマスキングで対応しています。

DSC_3077.jpg この部分はカットしてダボが無いので部品の取り付けには切断の跡にスチロール系接着剤を塗って接着します。

DSC_3088.jpg はい、このとーり。塗料はガイアノーツのスターブライトゴールドを使っています。手持ちのゴールドの中でこれが一番近かった。

DSC_3086.jpg DSC_3085.jpg こんなにも色が違います。

DSC_3096.jpg ウィザードは現在、改造中なので搭乗できず、残念!

例によってアレしています。

S.H.フィギュアーツ マシンウィンガー 初回限定特典「魂STAGE (ウィザードBタイプ) 」付き
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2013年5月20日

ウェーブ ソルバルウ 塗装中

基本工作を終え塗装中です。

DSC_3073.jpg ウィングは合わせ目処理の都合上、塗り分けはマスキングで対応しましたす。
センチネルを意識するとか言っておきながら調色はせずに作り置きの塗料を再利用しています(汗
スミ入れはタミヤのスミ入れ塗料を使っています。グレーの瓶ですが、確かブラックも混色した筈・・・・昔のことなんで覚えていません(笑

DSC_3074.jpg エンジンブロックは岡プロの関節カラーをベースに調色しましたが、やっぱりもっとセンチっぽい濃いグレーがいいなぁ・・・。悩む所です。
あ、前回掲載するのを忘れていましたが、本体後部のフチは厚すぎで味気なく感じたのでBMCダンモを使って段差モールドを付けています。

2013年5月15日

ウェーブ ソルバルウ

子供の頃にハマったシューティングゲーム、それがゼビウスです。あのモノリス?みたいなやつに256発ぶち込むと破壊できるとか噂されていましたよね?私もトライしましたが無理でしょ。

ソルバルウは立体として欲しかったもののガレキ等しかなかったのですがウェーブ様がやってくれました!発表されてからずっと心待ちにしてたんですよ。

DSC_3058.jpg キットはパーツ数も少なく手の遅い私でもあっという間に仮組めます。胴体はセンターに合わせ目が来るので処理します。ただシートが組み込み式なのでアトハメ加工します。接続ピンを1mm弱残して切り飛ばし、シートの受け側は下を切り欠きました。
DSC_3061.jpg ネオジム磁石で強力に固定しようと思って仕込みましたが、全く必要ありませんでした(汗 シートをアトハメ可能にしたことにより合わせ目消しおよび塗装がぐっと楽になります。

DSC_3056.jpg バーニアは肉厚なので足を付けてリューターに噛まして擬似旋盤加工で薄々攻撃。だいぶ安っぽさが解消されます。上の画像左側が加工後のバーニアです。

DSC_3057.jpg こちらも同様に薄々攻撃します(笑

DSC_3066.jpg バーニアはとっとと塗装します。カラーリングを調べていたらカトキハジメ氏のソルバルウの画稿を見かけました。これを見た瞬間、ちょっとセンチネルを意識しようと決めたのでした。なのでバーニアはセンチネルでは定番?らしいメタルカラーのアイアンをブラシで吹いてから。磨いて光沢を出しています。鉛筆を擦った様な光沢が得られ良い感じです。磨きにはリューターに綿棒をくわえさせてポリッシュしています。これは最近のお気に入りの技法で、コンパウンドで磨く際もちょっとした面積や下地作りであれば綿棒+コンパウンド+リューターで十分です。ガンガン使い捨て出来ますしね、おススメです。

ゼビウス ソルバルウ (NONスケールプラスチックキット)
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