2013年5月30日
2013年5月27日
S.H.フィギュアーツ マシンウィンガー リペイント
ようやく発売されたウィザードのバイク、マシンウィンガー。amazonでも予約していましたが、発売日に店頭で買ってしまいました。バイクはいつも2個以上買ってしまいます。フラゲレビューで分かっていましたが色が・・・・、造形は良いのになんて残念。
気に入らなければ直せば良い。ということで分解しました。開封後に即分解した人はそういないはず(笑 皆が可能な訳ではないので担当さんはもう少し愛を持って設計なり彩色なりのレビューをして頂きたいものです。
シートを外した後、タンクカバーを左右に分解します。接着してありますが、"こじあけ"やアートナイフ等を駆使して外しています。ダボの位置さえ把握していればそう難しい作業ではありません。上の画像でダボの位置が確認できます。殆どのパーツがダボを切らずに外せますが、最下部のパーツはダボをナイフで切断する必要がありました。参考にする方は自己責任でお願いします。
スイングアームとシートカウル下部はマスキングで対応しています。
この部分はカットしてダボが無いので部品の取り付けには切断の跡にスチロール系接着剤を塗って接着します。
はい、このとーり。塗料はガイアノーツのスターブライトゴールドを使っています。手持ちのゴールドの中でこれが一番近かった。
例によってアレしています。
2013年5月20日
2013年5月15日
ウェーブ ソルバルウ
子供の頃にハマったシューティングゲーム、それがゼビウスです。あのモノリス?みたいなやつに256発ぶち込むと破壊できるとか噂されていましたよね?私もトライしましたが無理でしょ。
ソルバルウは立体として欲しかったもののガレキ等しかなかったのですがウェーブ様がやってくれました!発表されてからずっと心待ちにしてたんですよ。
キットはパーツ数も少なく手の遅い私でもあっという間に仮組めます。胴体はセンターに合わせ目が来るので処理します。ただシートが組み込み式なのでアトハメ加工します。接続ピンを1mm弱残して切り飛ばし、シートの受け側は下を切り欠きました。
ネオジム磁石で強力に固定しようと思って仕込みましたが、全く必要ありませんでした(汗 シートをアトハメ可能にしたことにより合わせ目消しおよび塗装がぐっと楽になります。
バーニアは肉厚なので足を付けてリューターに噛まして擬似旋盤加工で薄々攻撃。だいぶ安っぽさが解消されます。上の画像左側が加工後のバーニアです。
バーニアはとっとと塗装します。カラーリングを調べていたらカトキハジメ氏のソルバルウの画稿を見かけました。これを見た瞬間、ちょっとセンチネルを意識しようと決めたのでした。なのでバーニアはセンチネルでは定番?らしいメタルカラーのアイアンをブラシで吹いてから。磨いて光沢を出しています。鉛筆を擦った様な光沢が得られ良い感じです。磨きにはリューターに綿棒をくわえさせてポリッシュしています。これは最近のお気に入りの技法で、コンパウンドで磨く際もちょっとした面積や下地作りであれば綿棒+コンパウンド+リューターで十分です。ガンガン使い捨て出来ますしね、おススメです。