2005年3月29日

MG BALL 制作記 其ノ五

サフ吹きはほぼ終了。
いつもは缶スプレー(Mr.SURFACER 1200)にて行っていましたが、圧が安定しない上に勢いがありどうしてもディティールに溜まっていました。
そこで今回からサフ吹きはハンドピースにて行っています。
ビン入りのMr.SURFACER 1200をMr.レべリング薄め液にて4倍(1:3)に希釈して使っています。
かなり薄い為、何度も吹かないと下地が出来ません。

また、外装も塗装開始しました。
調合が面倒だった為、ガンダムカラーball ver.ka用を購入して使っています。
こちらも原液1に対してMr.レべリング薄め液を3の割合で希釈しています。
この希釈率はモデルグラフィックスのNumber229にて特集されていたガンプラの塗装特集を参考にしています。
これまで塗装がトラウマだったのですが、この方法なら確かに(自分では)満足の行く仕上がりになりました。
塗装が苦手という方、是非バックナンバーを入手して読んでみてください。

しかし、塗装なんて3年ぶり(!)位。 モチベーションを保てたのも、ひとえにこのキットの出来の良さ(と作り易さ)のおかげです。
ブログを始めたのもモチを保つ為の手段なんですけどね。