2005年10月31日
2005年10月30日
MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ十弐
バズーカラッチ(フレーム部)の開閉ギミックを組みました。
waveの2mm内径ポリキャップPC-02と対となるプラサポ(の軸だけ)使用。
PCを内臓する為のスペースを上部フレームの方に削りだしています。
あと、サイドアーマーもスクラッチ開始です。キットベースに改修した物もあるんだけど、形状が気に入らない為没としました。
新規パーツはVOLKSのGKであるMM可動モデルのRX-78を参考にしています。
MM版は裏が二重構造の様なディティールとなっており情報量が多くカッコよい。
今回の新規パーツもそれに準じて二重構造とします。インナーとアウターに分かれています。
分けたのは塗装の考慮ともう一つ理由があるのですが、それはまた後ほど。
未だ、バーニアが入る部分は未開口。
下の1枚目の画像は左からMM版、新規パーツ(アウター)、新規パーツ(インナー)を表から。
2枚目はそれぞれ裏から、3枚目はインナーとアウターを組んだ状態を裏から。
(白が飛んでしまって判りにくいですね)
2005年10月29日
ZガンダムII 恋人たち
レイトショーで観て来ました。
TVでは観ていなかったので展開が急すぎて・・・
フォウが出てくる所は予習でDVD借りて観たんですけど、顛末が少し違いますね。
顔(頭ぢゃないですよ!顔!)を撃たれて倒れ、さらにスードリの爆発によって放り出されて逝く様が描写されてました。
エンドケレジット後にはお馴染みの次回作、ZガンダムⅢ「星の鼓動は愛」予告が、
その中で、誰も知らないラストとのナレーションがあったんですがTV版とは変えるというこのなのでしょうかね。
この間本屋で小説版をパラパラと見たんですが、カミーユは死んでいるんですよね?いや、ハッキリとは語られていないですけど・・・
2005年10月27日
ワンダと巨像・・・イイ!
早速プレイしてみました。
やっぱ、光と影の使い方が凄くいいと思う。今回は「光」自体が重要な要素ですしね。
ICOっぽさが各所に出ていると思う。(影な人とか)
馬の操作は未だ慣れない為、思った様には操作できません。すぐに「どうどう」って状態になってしまう。
走りながら馬の背に立って更にジャンプする事でより高い位置に取り付く事が出来るんですね~、芸細。
個人的にホォーと思ったのは、ワンダをぐるぐる動かしている時、背景が「ビュンッ」と特殊効果の様に流れる事。
こういう細かいこだわりには好感が持てます。
巨像の巨大感も良く出てるし、しがみついている時にブンブンされると「ぅおー」とか言ってしまう。
取りあえず、巨像は2体倒しました。
未だハマるかどうかわ判らない(ファミ通でプラチナ殿堂入りしたみたいだけど)。
My Best Gameは「ゼルダの伝説 風のタクト」です。
amazonの特典ディスク付きは無くなったみたいですね。私も入手し損ねました。多分観ないだろうけど。ワンダと巨像 | |
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2005年10月26日
MD-5000が拒食症・・・
かなり長い事使っているALPS電気のプリンタMD-5000の紙送りが故障している様です。
後部のローラはちゃんと回って3cm位は紙を吸い込むんだけど、内部のローラが受け付けないみたい。
ユーザーマニュアルを見てメンテナンスしてみたけど結果は同じ・・・orz
修理に出すしかないのか?出来れば自分で分解修理したいんだけど、分解方法がわかりません。
検索したんだけどズバリなものは無いんだよね。修理出すと2万位掛かるみたい。(でも、MD-5500にも惹かれる)
だれかおせーて!
めったにゲームはやらないのですが、ICOにハマッたこともあるので買おうと思います。
明日、ポリキャップ買うついでに買ってこよう(ヨドバシ梅田)。
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2005年10月25日
2005年10月24日
MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ十
24(のシーズン3)を観てたんで今日は進捗が無い為、股間部分の之までの作業等を。
先ずはフロントとリアアーマーから。
下の画像はそれぞれの原型とキャストに置換したもの。リアの右パーツはキャスト品が迷子です。
下に写っている図面はデジタル(?)モデリングの証。形状出しに使ったり、台形モールドを再現したり、アーマー裏のパターンを作ったりしています。0.5mmのプラ版に印刷しています。(おかげでプリンタ調子悪い)
で、股間ブロックはここまで分解できます。ティンコカバーは中身と別パーツになっていますが、
複製の際は1パーツにした方が良いのか悩んでいます。だれかアドバイスくれ~い。
前後のカバーはやはりPCで製図後、0.5mm版に出力して2枚張り合わせて切り出したパーツの箱組みです。
補強とかしていないので結構脆い。まあ、複製前提だから良いけど。
(めんどくさいので公開していないけど、図面見たい人居る?)
あと、メインのブロックと前部を接続する(ポリパーツが付いている)部品がわざわざ別パーツ化してあるけど、
何故にそうしたかはあまりにも昔の事なので失念。多分前後を詰めたかったんではないかと。
最近、腹部パーツを乗っけるとティンコカバー上部が干渉する為、0.5mm版を貼って前に延長しています。
んで、途中迄組み上げるとこんな感じです。
後部のバズーカを銜える部分は未だ上下に分割していません。(次回の作業予定)
分割後、可動ギミックを組み込むのは当然として、そのカバーの可動はどうしようか?
乗っけるだけでも十分なんですけど、俺的には。
どっちかというと、こういう途中写真の方が完成品よりも(見る方は)重要だと思うので、なるべく載せて行きたいと思います。
最近の模型雑誌はイキナリ完成でちっとも面白くない。昔は、ココを何mmとか詳しく解説があったような気がする。キットの速攻レビューが多くなった→つまり新製品リリースのタイミングが早くなったのが原因か?
2005年10月23日
MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ九
涎掛けのスジボリをしました。
このパーツ、線に沿って、凹なモールドが6個ありますが、ポリパテにこの小さなモールドを彫る自身が無い為、
エバーグリーンの0.25mmプラ版にて再現してやります。
私は通常、図面はPCにて描きます(ドロー系ソフト使用)。
んで、この図をプラ版にALPS電気のMD-5000を用いてダイレクトに印刷してやります。
0.5mm位の厚さ迄は何とか印刷してくれますが、自己責任でお願いします(ローラーの調子が悪くなってしまいました。マニュアルには0.23mm迄って書いてあります・・・)。
この方法は下腕や股間ブロック等に活用しています。
流石に1mm厚は無理なので0.5mmで出力して2枚張り合わせたりします。
あと、アーマー裏のリブ状のモールドにも重宝しますよ。
残念ながらMD-5000は故障している様なので、インクジェットで普通紙に印刷して両面テープで貼り付けて作業しました。
2005年10月22日
MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ八
GMカスタムの襟を更に今回のver.kaの形状にあう様に整形します。
前方には1mmプラ板を貼って延長(斜めに貼っている為、実際は1mm以上延長されます)。
見た目が縦長になってしまうので、台形の形状の部分にもプラ版を貼って削りだしています。
首が入る部分に0.5mm版を貼っていますが、これは下部を削りすぎたために補正の目的で貼っています。
後にくり貫くかも。涎掛けの部分も前回の物から作り直しています。
そろそろ腰の部分にも着手します。
腹のパーツはコアブロック格納の機能を廃止してムクな状態にしていますのでキットの接続部は使用できず、
今まではキットのコアブロック下部のパーツを詰めて、腹ブロックと両面テープで仮止めしていました。
この接続だとボールジョイントが生きている為、腰がグラグラします。
ということでこの基部をスクラッチします。ver.kaは腰が回転しないデザインなので可動はオミットします。
5mm厚のポリパテ版より削り出しますが、今回はいつもと違った方法で作ってみたいと思います。
この方法は週間アスキーにて連載中の「カオスだもんね!」というレポート漫画の4巻(ホビー編)に「サワダ式」として紹介されたフィギア原型作成のテクを応用したものです。
まず、方眼の入った厚紙に削り出したい形状の原寸図を描きます。今回は腹のパーツの下部に合わせた形とするためにパーツをなぞって書いています。
別に方眼紙であくても良いけど、シンメトリーの確認がし易いでしょ?
そして、欲しい高さの壁を厚紙から作ります。今回のパーツは曲線を含んでいたのでおおよその型をつくりましたが、直線的なパーツであれば丁度の型を作る事も可能だと思います。
枠型は木工用ボンドにて先ほど書いた図面を囲む様に貼り付けます。
その後、ポリパテを流し込んで、帯広のセロハンテープを張ったプラ版で蓋をします。
蓋にモリモリが盛ってありますが、気にしない。廃品利用です。
ポリパテは微量のラッカーシンナーで希釈しました。が、少し脆くなるのが難点です。
硬化後(完全硬化前の方がはがし易い)、型を外します。するとシャープで書いた図がポリパテに転写されます。
これをガイドに削り出して行きます。
まあ、今回はゲージとなるパーツが別に存在する為、ポリパテに図を転写する必要は無かったのかも知れないけど試してみました。
紹介されていた「サワダ式」は図をコピーしてトナーを転写させるというものでしたが、鉛筆でも行ける様です。
PCで図を描いてプリントアウトしてポリパテをのせても転写できるかもしれません。
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2005年10月19日
MG GUNDAM MKⅡ ver.2.0
今日はたまたま日本橋方面へ用事があった為、GUNDAM'Sにて買って来ました(30%Off)。
個人的に評価したいのは下腕のカバーが肘フレームと連動しスライドする事。
本キットはこの他、足もかなりの連動を見せてくれます(PGからのフィードバック?)。
あと、ソールが色分けされているのにはビックリ。何か充実しています。
そのかわり、パーツ点数は多いです。今回の仮組みには約4時間を要しました。
かなりの進化を思わせるこのキットですが、私の求めるものはやはりver.kaなのです。
ここでいうver.kaはHGのインストに掲載されたイラストを指します。以下はそのインストの画像です。
インストには下で紹介したイラスト以外も掲載されています。
このHG版MKⅡってHGUC版が出た事によって絶版になったんだっけ?
HG版のZZはこの間見かけましたけど。
このver.kaに近い作例が以前モデルグラフィックス誌にて掲載されましがが、この作例も下腕のカバーがスライドしました。
こういう所からフィードバックされているとすれば嬉しい限りです。
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2005年10月17日
MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ七
遅々として進みません。
ダクトのパーツを複製(片面取り)しました。
併せて、片面取りが可能なパーツもついでに複製しています。
片面取りって両面取りよりも気泡が出来やすくないですか?
今回のパーツも気泡が角に出来まくりなのですが、以前、シリコン型にアルテコの粉やベビーパウダー
をぬるとキャストが流れる様になるとの情報を見かけたことがあります。
実際に試してみましたが、なるほど本当の様ですね(何度かトライしました)。
下の画像はダクトのインナーパーツは左から原型、アルテコ処理、何もしないという状態です。
見難いかもしれませんが、気泡は減少しています。
右側の丸いパーツは足の裏と尻の2連バーニアです。(右から原型、何もしない、アルテコ処理)
襟のパーツはいじりすぎて破損した為、余っていたジムカスタムのパーツにて作り直しました。
前方に1mmのプラバンを貼り付けて、左右から削って幅を調整しています(約17.7mm)。
(台形状の)ヨダレかけの部分は離型処理後、ポリパテを詰めてから成型しています。
ガンポン小松原版ではこの部分は前後にも詰めていますが今回は逆に延長しています。左右幅は変わらず。
頭はVOLKSのキットから貸し出ししていますが、ちゃんとキットベースで作るつもりです。
首は現在、ボディに乗っているだけです。よく観ると高さの調節に1mmのプラバンがスペーサーになっています。
コックピットハッチ部はキット8割自作して暫定で複製しています。複製品でバランスを調整して原型にフィードバックするつもり。
失敗するのが怖かったので片面取りのした時についでに型を取りました。(現在、中央とサイドは別パーツになっており、画像では接着した状態です)
私は思い切りが悪く、安全な方向にチマチマやるので進捗が悪いのです。
生協の白石さん
■「生協の白石さん」が本に 11月2日発売
彼女の受け答えはなんともたまらないものがありますよね。
この間、TV(Theサンデーだったかな?)で白石さんについての紹介されていましたが
残念ながらご本人の顔見せはNGだそうで・・・
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2005年10月14日
MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ六
前の記事でも述べた様にダクトは3mm厚のポリパテ版から削り出しです。

先ず、長方形に切り出してテーパーをつけます。その後、中をピンバイスで何個か穴を空けてくり抜きます。
内部に合った長方形を切り出し、ギザギザモールドを彫刻します。
この方法はGUNDAM SCRATCHBUILD MANUALで詳しく見る事が出来ます。
スクラッチ、もしくはパーツ自作に挑戦したいと思っている方にはお勧めのマニュアルです。

現在では単にギザギザでスリットを表現していますが、1枚1枚切り出したスリットのバージョンも作る予定(コンパチ)。
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2005年10月13日
やっぱり出たね ビデオiPod
立て続けのリリースですな。
■Apple、ビデオiPodを発表、iTMSでビデオ販売も開始
iPod nano我慢しておいて良かった。容量的にもサイズ的にも少し不満(不安)があったので。
ビデオiPodの厚さは30Gバイトが約11ミリ、60Gバイトモデルが約14ミリらしい。
けど、この位の大きさが良いと思うんだよね。
ま、買ったとしてもビデオは見ないと思うけど(経験上、PSPも眠ったままだし)。
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2005年10月12日
レタリングシート
以前、グレーデカールを調査していた際に発見していたレタリングシートが某HPにて取り上げられていたので便乗。
この商品のポテンシャルはどうなんでしょうなぁ。
実際、綺麗に転写可能だとするとかなり使える物になる。
定着とかどうなっているんだろ?
私が着目したいのは反転するというポイント。
以前紹介したグレーデカール作成の裏技に白→黒を合成し、デカールを裏返しに張るというものがあったが、
このレタリングシートを使えば、同じ事となるのではないのか?
うーん、気になる。これは購入するしか無いか・・・・
2005年10月10日
MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ五
胸部ボディをさらに弄ります。
この部分で一番のメインとなる作業は胸部ダクトの角度変更です。
ダクトは一旦、つくってあったのですが、精度が悪く3mm厚のポリパテ版から2つ削り出しています(写真撮り忘れました)。
ダクトは長方形にしています。
次にボディのダクトを受ける部分に1.5mm厚位のポリパテ版を貼り付け、フチを残して中をくり抜きます。
この時、削り出したダクトの原型がはまる様にしておきます。
あとはくり抜いた部分にポリパテを詰め、離型処理を施したダクトパーツ(未だムクの状態)を押し込みます(ポリパテスタンプ)。
正面から見た時に、ダクトの角度がキツく見えるのでこの角度も変更しています。
側面のラインも少し変えています。
右上の画像で側面に鉛筆でラインが引いてありますが、そのラインで"折れ"ています。
この後、ラインを丸めるようにペーパー掛けしています。
ボディ下部もラインを変更します。キットのパーツは微妙な3次曲線になっていますが、取りあえず直線的になるようにします(これは暫定のライン)。
ポリパテでライン変更するのですが、私のやり方をちょっと紹介。
青のパーツ下部にポリパテを盛るのですが、腹部の赤いパーツとピッタリに合うように盛りたいので両パーツを組んでいます。
この時、赤いパーツは外れる様にする為、離型処理を施します。よく模型雑誌ではメンタムを使いますが、私は可能な限りセロハンテープにて行います。
理由は単純で綺麗な接合面が出来るのと、完全に離型出来る為です。
メンタムを使用した場合、オス型にポリパテが少し付いてくる時がありませんか?(俺だけ?)
また、片方がプラスチックだと表面が荒れますよね。セロハンテープを使うとこの問題がクリアになります。
が、当然複雑なディティールを持つ面の離型処理には向きません。
追記(2005/10/11):当然、テープの厚み分誤差が生じます。が、あまり気にしません。
型を外して出来上がり。
あと、ポリパテを盛った事で失われたC面を復活させます。waveのやすりほう台2を使っています。
今回初めて使いましたが、イイですね、コレ。
2005年10月 8日
このクオリティでマクロスを実写化してくれ
1本目は「キングダム・オブ・ヘブン」。面白かったと思います。
確かに最近、これ系多くて新鮮味がないですが、映像が美しかった。
ただ、あまりにもトントン拍子すぎやしないかい?
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そんなに期待しては居なかったんだけど、空戦シーンはマジ凄い緊張感&スピード感。グっとひきつけられます。
こんな感じでマクロスを実写化して欲しいんですけど・・・
後半は期待していないストーリーになったなぁ、もう、ガンガン空戦して欲しかった。
エディ(無人ステルス機)との決着のつき方も納得がいかない。
けど、カッコ良い映画でした。久々にエースコンバット5がやりたくなったよ(売っちゃったけど)。
エンドクレジット後にはオマケ映像有り。っていうか、本編が始まる前に予告されていました。
予告する位だから凄いオマケなのかなって思ったら、「アレ?もう終わり?」(隣の席の人談)ってな感じです。
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3本目は「頭文字D」。しかも違う劇場で(時間が合わなかったんよ)
コイツが本命だったんだけど、ステルスの緊張を味わった後では正直キツイ。
ストーリーも中途半端。特に「なつき」とのエピソードをあの形で終わらせるなら登場させないほうがマシ。
拓海へのバトルへの影響の描写とか全然ないように感じたし。
CG無しのドリフトは凄ぇって思ったが、やはりCG無しではスピード感に欠けるというかなんと言うか・・・
2005年10月 6日
MovableType 3.2 StyleCatcher plugin
MovableType 3.2ではStyleCatcherというプラグインをインストールする事により、スタイルを容易に変更できるようになるようです。
これってかなり有難い。
気軽にデザイン変更が出来るからね。
んで、早速インストールしてみてプラグインを起動するとどうしても下記のエラーメッセージが表示される。
Please configure the settings for this plugin before using it.
設定したPathと物理ディレクトリに不整合があるとこのエラーが出るらしいがおかしい所は見当たらない。
結局、解決せずに諦める人もいるみたいだ。
私も散々試してイヤになったんだが、最後にココ参考にして再トライすることにした。
一つ気がついたことがあるんだけど、プラグインの設定のページに行くには2通りの方法があるようです。
私が何回も試してだめだったプラグインのページはメインメニュからブログを選択→(画面左のメニューから)設定→プラグインという方法で表示して設定を行っていました。
で、違う方法はシステム・メニュー→プラグインというもの。 実は表示される画面は微妙に異なる。
StyleCatcherの設定をクリックして表示されるメッセージすら異なっているではありませんか!
更に表示されているPath情報はこれまで私が設定してきた内容とは異なっていました。どうやら別に保存されているようです。
このページにて再度設定を行ってやったら無事、プラグインを起動する事が出来ました。
はあ、疲れた。
Movable Type 3.2日本語版へアップグレード
先日リリースされたMovable Type 3.2日本語版へのアップグレードを行いました。
作業はアップグレード手順を参照すれば特に問題ありません。
私の場合、インストール作業が完了し、DBのアップグレードを開始した段階で「データベースをアップグレード中」という表示がされてそのまま先に進まなくなってしまいました。
ググってみると、やはり同じ症状の方がちらほらいる様です。
私の場合はmt-config.cgiにてStaticWebPathを指定していなかった(コメントアウトのまま)のが原因でした。
3.1時代も同様にStaticWebPathは指定していなくてmt-staticディレクトリ以下の内容をmtのルート、つまりCGIPathにて指定されたパスの直下にコピーしていました。
何故そうしていたのかは失念。
StaticWebPathの値をCGIPathの値と同じにしてやれば良い筈なのですが、今回は素直にmt-staticディレクトリを作成してStaticWebPathの値もそこを指す様に修正しました。
結果、問題無。
ユーザーインターフェースが一新されていますが、小奇麗な印象を受けます。
2005年10月 4日
MG Ζガンダムver2.0 12月発売
って本当みたいだね。
つーか、この時期に出すなら何故ver.kaでないのか?オイ。
じゃあ、ver.ka次回作は何なのさ?
ボークスMMのZとZ plusニコイチしようと目論んでいたんだが一気にモチ下がった。
(HG Z(昔のヤツね)のインストが紛失した。ver.kaなZの設定画、どこかに無いかな?
センチネル別冊には少し載ってるけどさ)
2005年10月 3日
蝉しぐれ観て来ました
先週の土曜(ファーストデーで1,000円ね)ですが、映画「蝉しぐれ」を観ました。
イニシャルDとどっちを観ようか迷ったんだけど、公開初日であったのでせっかくだから蝉しぐれにしました。
私がこの系統の映画をお金を払って観るのは珍しい。
最近、邦画を観る傾向があり必ずといって良いほど本作品の予告編が流れるので洗脳された様だ。
DVDレンタルした「たそがれ清兵衛」が良かった事も理由の一つだと思う。
今回はTOHOシネマズ 高槻に初挑戦。駐車場が判りにくかった。
同エリアに平和堂(アルプラザ)とアクト・アモーレ専用駐車場が併設されており、
映画鑑賞でそれぞれ2時間、6時間の駐車サービスが受けられる。
間違って平和堂の方に入れてしまった為、駐車料金を払う羽目になってしまった。トホホ・・・
劇場は新しい為、流石に良い感じで座席の傾斜も申し分ない。
ただ、シートは少し固めだったのか130分オーバーの映画鑑賞では尻が痛くてしかたがなかった。
肝心の作品の方は良かったですよ。やっぱアクション(殺陣)のシーンは好きだなぁ。
気の利いた感想が書けなくて、スマン!
たそがれ清兵衛 | |
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