2005年10月30日

MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ十弐

バズーカラッチ(フレーム部)の開閉ギミックを組みました。
waveの2mm内径ポリキャップPC-02と対となるプラサポ(の軸だけ)使用。
PCを内臓する為のスペースを上部フレームの方に削りだしています。

あと、サイドアーマーもスクラッチ開始です。キットベースに改修した物もあるんだけど、形状が気に入らない為没としました。
新規パーツはVOLKSのGKであるMM可動モデルのRX-78を参考にしています。
MM版は裏が二重構造の様なディティールとなっており情報量が多くカッコよい。
今回の新規パーツもそれに準じて二重構造とします。インナーとアウターに分かれています。
分けたのは塗装の考慮ともう一つ理由があるのですが、それはまた後ほど。
未だ、バーニアが入る部分は未開口。
下の1枚目の画像は左からMM版、新規パーツ(アウター)、新規パーツ(インナー)を表から。
2枚目はそれぞれ裏から、3枚目はインナーとアウターを組んだ状態を裏から。
(白が飛んでしまって判りにくいですね)