S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 完結編
改造は電飾がメインとなっていますが、元々は蛍光クリアによる簡易発行からスタートしていますのでそちらの方も補完します。
額のセンターラインは実物は均一に発行するのではなく、LEDが等間隔に並んで点線の様に発行します。これを再現すべく梯子状のデカールを作成してセンターラインの裏面から貼り付けています。その上(裏)にガイアの蛍光クリアを筆塗りしています。
こうすることで表からUVを照射した際、梯子状のデカールにて遮光されて実物同様に点線状に発光させられます。但し、肉眼だとわかりにくいです。
但し、スイッチのオン/オフ切替の度に胴パーツを外す必要があるので正面からしか見ないのであればスイッチは出しっぱなしの方が良いでしょうね。下手に外すと断線の危険もありますし。
また、デンチコウカーンもボディをバラす必要があるのでお気軽には行えません。
外見で一番変わったのはリアウィングの部分です。薄くなっているのとラインが切れていないのがポイントです。
左から通常時、UV照射時、LED発光時。
やっぱり電飾は楽しいですねぇ♪ちょっとコストが掛かるのが難点です。
アイアンマンにもぶち込みたくなってきました。
以下の記事もあわせてご覧ください。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 分解・塗装編
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 電飾編
コメント
完成お疲れ様でした。元々の出来が良いと改造する余地も少なくなってきそうですが、電飾発光が来ましたか。長時間発光させてると熱持って怖そうですけど、カッコいいです。
やっぱり真骨彫かリニュでNEXT1号発売して、こちらで頭部発光した改造作品を見てみたいですねー(笑)。
Posted by 創 at 2015年7月 9日 19:53