もう一つの旧1号 前篇
前回作成した旧1号はメディコムの旧1号で言うところのver.3.5にあたります。今回作成しているのは同ver.3.0に該当します。
TV1話に登場したバージョンはクラッシャーが噛み合っておらず、口が開いた様になっていました。新1号には存在しないクラッシャー横にある謎の物体はどうやらクラッシャー止めらしいです。本来は桜島にも存在しない様です。
製品のクラッシャーはプラ製ではなく、加工には不向きな為、レジンに置換して2個分を分割加工しています。コンパウンドアイの塗装は表と裏両方から施してあるので除去します。薄め液で根気よく落とすのがベストなのでしょうが、私はツールクリーナーを綿棒に浸けて一気に拭きとります。ですが、ツールクリーナーはプラ表面を侵すので個人責任で(汗 あらかたツールクリーナーで落とした後は薄め液で丁寧に拭きとります。
前回はテキストの説明のみでしたが、コンパウンドアイはマスクはクリアのままで内臓の方に塗装を施しています。ちょっとグロいですよね。
コメント
こだわりの旧1号、かっこいいです。
クラッシャー止め、私も桜島タイプにはないと思っていたのですが、色々写真を見るとついているものもありました。
しかし、ほとんどが新1号のようにゴム留めされているようです。
Posted by 真ハセログ at 2013年2月 5日 17:49
え?そうなんですか?
色々とバージョンがありすぎてコレだ!というのが定まりませんね。
旧1号については以下のサイトを参考にさせていただきました。
第1話の中でも変遷があるんですね・・・
http://www.fureai.or.jp/~peta/index.htm
フィギューアツの桜島は新1号をベースにした方がよさそうですね。
色々と・・・。
Posted by griffon
at 2013年2月 6日 12:30