クラフトロボの新たな可能性
たまに、「クラフトロボ」「プラバン」という検索で訪れる方がいるんですよ。
勿論それ以前にやってみたいという願望はあったのですが、今回使わないでどうする?って云うネタがあったのでトライしてみました。
もうお分かりですね?
近所のセブンイレブンで投げ売りされたMGフィギュアライズ 仮面ライダーW サイクロンジョーカーを買ってしまったんですが、普通に作ったんじゃつまらんのでジョーカーにしようと思ったわけです。ネックになるのはジョーカーの反転クレストでちまちまと掘るのも手ではありますが、そんなに器用でもないのでロボに登場頂こうと。都合が良いことにクレストのシールが入っていたのでトレースしてプロットしました。カットしたのはエバーグリーンの0.25mmプラバンでカットの際にパラメータでパス回数を3に設定(こうすることでパスを3回なぞってくれます)しました。問題なくカットできて、おお!って感じです。完全にカットしきれていない部分もあるのでピンセットやナイフで突いて抜いています。なんか夜店を思い出した。
結論としてロボでプラ板のカットはイケル!色々と応用できそうです。
コメント
きれいに切れるんですね、ちょと意外でございました。エバグリのプラの質というのも影響してるんでしょかね。
曲線でなく鋭角の部分は構造上「グリッ!」って抉りそうな気がするのですが、パスを工夫するんでしょか?
Posted by だっちん at 2010年10月 6日 02:31
思った以上に綺麗に切れて満足しています。0.25mmという厚さやエバグリってところも良かったのかもしれません。タミヤのプラバンは硬い印象があります。
パスは特に意識していません。かなり鋭角でしかも細かいデータだったんですけど問題ありませんでした。
ガンプラで云うと、段落ちモールドとか彫るの苦手なんですが、クラフトロボを駆使すれば綺麗に出来る気がします。面倒ですけど(汗
Posted by griffon
at 2010年10月 7日 12:58