2005年10月24日

MG GUNDAM ver.ka 制作記 其ノ十

24(のシーズン3)を観てたんで今日は進捗が無い為、股間部分の之までの作業等を。
先ずはフロントとリアアーマーから。
下の画像はそれぞれの原型とキャストに置換したもの。リアの右パーツはキャスト品が迷子です。
下に写っている図面はデジタル(?)モデリングの証。形状出しに使ったり、台形モールドを再現したり、アーマー裏のパターンを作ったりしています。0.5mmのプラ版に印刷しています。(おかげでプリンタ調子悪い)
で、股間ブロックはここまで分解できます。ティンコカバーは中身と別パーツになっていますが、
複製の際は1パーツにした方が良いのか悩んでいます。だれかアドバイスくれ~い。
前後のカバーはやはりPCで製図後、0.5mm版に出力して2枚張り合わせて切り出したパーツの箱組みです。
補強とかしていないので結構脆い。まあ、複製前提だから良いけど。
(めんどくさいので公開していないけど、図面見たい人居る?)
あと、メインのブロックと前部を接続する(ポリパーツが付いている)部品がわざわざ別パーツ化してあるけど、
何故にそうしたかはあまりにも昔の事なので失念。多分前後を詰めたかったんではないかと。
最近、腹部パーツを乗っけるとティンコカバー上部が干渉する為、0.5mm版を貼って前に延長しています。
んで、途中迄組み上げるとこんな感じです。
後部のバズーカを銜える部分は未だ上下に分割していません。(次回の作業予定)
分割後、可動ギミックを組み込むのは当然として、そのカバーの可動はどうしようか?
乗っけるだけでも十分なんですけど、俺的には。
どっちかというと、こういう途中写真の方が完成品よりも(見る方は)重要だと思うので、なるべく載せて行きたいと思います。
最近の模型雑誌はイキナリ完成でちっとも面白くない。昔は、ココを何mmとか詳しく解説があったような気がする。キットの速攻レビューが多くなった→つまり新製品リリースのタイミングが早くなったのが原因か?