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2016年6月24日

S.H.フィギュアーツ ゴースト系 デカール貼り付けの巻

そろそろプレゼントデカールが届いたと思います。
ダークゴーストというかゴースト系のデカールの最大の難所はチェストの目玉の部分です。そこに焦点を当てて私流の貼り方を説明します。

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先ずカットライン。基本的にカットラインは皆さんの自由ですが、私はこんな感じでカットしています。基本的には黒い縁取りの際(上の画像の赤いライン)をカットしますが、位置決めでシンメトリーがでなさそうなパーツはグループにしてカットします。
そもそも何で黒い縁取りがあるんだ?と思われるでしょう。ダークゴーストの場合もとのゴーストのオレンジのラインはそのまま残し、その上に貼りつけることを想定している為です。自作デカールが製品のラインとバチピタであれば良いのですが微妙なズレも当然存在します。オレンジのラインが多少はみ出ても黒い縁取りで隠せるという寸法です。
じゃあ、素体を予め黒く塗装するか元のラインを消しておけばいいじゃん!と思うあなた!何のゲージもなく同じ位置にはることが簡単にできますでしょうか?

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次は用具。デザインナイフの刃は必ず新しいものに交換します。ケチケチしないこと。そして小鉢に熱湯(ティファールが大活躍)。濡らしたデカールを置く為のキムワイプ(別にティッシュでOK)に綿棒。ピンセット。そして最近のお気に入りのデカール糊。

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現在修正中のゴーストで説明します。ダークゴーストでも基本は同じですカットしたデカールを熱湯にくぐらせキムワイプの上にしばらく放置。熱湯につける時間は1~2秒。暑いので直ぐに糊が溶けだします。
貼りつける箇所は軽く濡らしておくかデカール糊を塗っておきます。

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台紙からスライドさせたデカールを軽く置き大体の位置を決めます。本体のクリアパーツを軽くのせ、位置を確認。クリアパーツのラインと同じ位置にくるように調整してください。

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ここからがちょっとだけ難しい。綿棒等で胸の谷間を軽く押さえて馴染ませます。目玉の下側は複雑な面構成に馴染ませるのは至難の業です。一個無駄にする気持ちでやってみて下さい。多分失敗するから・・・・。本体の形状が形状なだけにフィットする訳がないんです。それを必至になって綿棒で抑えている内に印刷が擦れていきます。

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デカールを軟化させるにはマークソフターや蒸しタオルが有効です。が、マークソフターは今回のケースでは上手くいきませんでした。そこで蒸しタオルなのですが、いちいちそんなもの用意できませんので用意した熱湯を有効活用します。キムワイプに少し熱湯をしみこませ、堅い箇所に押し当てて水分を絞ります。

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そしてそのまま垂直にスタンプ!

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はい一丁あがり!私はこの方法で失敗知らずです。それまで何個無駄にしたことか・・・。
あとはデカールの下の水分を追い出すだめ綿棒をコロコロと転がします。決してコスってはいけません。
と、一番伝えたいことはここまでです。

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あとは順次貼って行きます。目玉以外はスタンプしなくても普通に貼れると思います。今回の例はゴーストなので蛍光塗装を施したデカールを使っています。なので余白を丁寧にカットしないとこの写真の様に色がはみ出てしまいます。ですが完璧にカットなんて切り絵職人でもない限り無理です。素直に面相筆等でリタッチしましょう。油性ペンでもOKですが印刷面を持って行かれる可能性があります。私はお陰で全てやり直すはめになりました・・・。
ダークゴーストは余白が透明なので神経質になる必要はありません。だいたいでいいんです。ただしあまりいい加減だとクリアコートした際にデカールの境界が目立つ場合があるので要注意です。

あとは乾燥を待ってクリアコートです。私は最近好んでガイアノーツのEXクリアーを使います。乾燥が速いとの評判です。
ダークゴーストデカールは蛍光仕様ではないので特に気にすることなくクリアコートできます。念の為いきなりの厚吹きは避けて下さい。

そしてスペクター及びゴースト、ダークカブトのデカールは要注意です!!
デカールに使用したガイアノーツの蛍光塗料は染料系です。その上に塗料を重ねると染み出してくるのです、なのでクリアコートは本当に恐る恐る、UVライトを当てて確認しながら進めて下さい。調子にのって厚吹きするときっと周りに滲んできてきっと後悔します・・・。過去のダークカブトの記事スペクターの記事を見ればおわかり頂けると思います。
いや、水性系のクリアコートだとひょっとすると・・・・。

あと最後にスペクターとダークゴーストの上腕にデカールを貼る為にパーカーの袖パーツを外すと思います。ドライヤーで熱するとパーカーが柔らかくなり外れますが、組み立てるときは要注意です。結構クネらせてはめる為、かなりの確率でクリア層及びデカールを引っ掻きます。ええ、私もやりました(汗 

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そこで上記の断面図の様に組み合わせる部分を斜めに削っておくと無理なくはめることができるのでお試しあれ!

2016年6月16日

S.H.フィギュアーツ ゴーストリペイント改造 ダークゴースト

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劇場版に登場するダークゴーストを自分では珍しく早い段階で改造しました。いつもであればこんなリデコすぐプレバンで出るよって静観するのですが結構お手軽に作れそうだったので勢いでつい・・・。

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お手軽といっても全身のエナジーベッセルをデカール化する必要があります。特に顔面のキッスな模様は現物合わせが大変でした。

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フェイスパーツは以前チェストのクリアパーツ複製した際についいでに複製しておいたものを使用。目のモールドは落とした後にポリッシュしています(落としてから複製しとけばよかった)。

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皆が知っている例のポーズっぽく。チェストのクリアパーツは製品のプリントを落としたものを使っています。今回は蛍光仕様でない(何色で発光するか分からなかった)ので元のPET製パーツで十分です。

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アイコンもデカールを作成して再現しました。ドライバーのカバーパーツは塗装を落とした後にガイアノーツのクリアホワイトで塗装。

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相変わらずカッコ良いポーズを付けるのが苦手です。でも静なポーズも好きなもので。

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パーカーの白い箇所はガイアのエヴォホワイト下地にクールホワイト。発色するまで何度も吹きつけるので塗膜が厚めになってしまうのが難点。その結果マスキング剥がした際にバリの様なものが出てしまいます。マスキングの際をナイフでなぞっていから剥がした方が良かったかなと思います。

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リペイントゴーストさんと。こちらのゴーストはチェストのデカールの色味が若干違ったのでやり直す予定です。

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以上、ゴースト素体改造によるダークゴーストでした。

今回は狂鮟鱇ポリシーによりアレしません。
が、気になる方はメールフォームよりご相談下さい

2016年6月15日

S.H.フィギュアーツ スペクター 小改造蛍光リペイント

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フィギュアーツ ゴースト オレ魂は狙ってか偶然かUVを照射することで体のライン
(エナジーベッセル)が蛍光する仕様となっていました。ゴーストシリーズの第二弾であるスペクターは残念ながら全く蛍光しない仕様となっていました・・・。

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ということで今回は前回ゴーストのチェスト部と同様、全身のエナジーベッセルを蛍光デカール化したのでした。
蛍光デカールはクリアデカールシートに蛍光塗料を吹き付けた上に黒マスクを印刷する手法で作成しています。

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今回のもう一つのポイントは蛍光しないチェストのクリアパーツです。元製品のクリアパーツはPET製でUVに反応して青白く蛍光してしまいます。劇中に近付けるべくクリアパーツを少し肉厚にクリアレジンEXで複製して使っています。その甲斐あってクリアパーツの下のマークのみ蛍光させることが出来ています。

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前回のゴーストの時は気が付かなかったのですが、この蛍光塗料が曲者で最終的にクリアーコートをするとデカールの下地である蛍光塗料が染料系である為に染み出してきてしまいます。そこで染み出しを少しでも改善すべくさらに黒マスクデカールを上張りしています。それでも少し影響があったみたいです・・・。右フクラハギと左上腕に顕著に出ています。

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比較的面積の広いデカールを曲面に貼っている為に少なからずシワがよってしまいます。肉眼だとさほど気になりませんが・・・。あと、蛍光させた時にデカールの際が僅かに光っていますが肉眼だと気になりません。

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実際にはもう少し濃い青に蛍光しています(実物の方が綺麗に感じます)。

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以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダースペクターでした。

例によってアレしています。

2016/06/24追記:
iPhoneで撮影したより肉眼で見たときと同じように見える写真を追加
IMG_3129.jpgIMG_3127.jpg

One more thing...