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2015年7月 8日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 完結編

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改造は電飾がメインとなっていますが、元々は蛍光クリアによる簡易発行からスタートしていますのでそちらの方も補完します。
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額のセンターラインは実物は均一に発行するのではなく、LEDが等間隔に並んで点線の様に発行します。これを再現すべく梯子状のデカールを作成してセンターラインの裏面から貼り付けています。その上(裏)にガイアの蛍光クリアを筆塗りしています。

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こうすることで表からUVを照射した際、梯子状のデカールにて遮光されて実物同様に点線状に発光させられます。但し、肉眼だとわかりにくいです。

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スイッチは胴パーツに空けた空洞に収まります。

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但し、スイッチのオン/オフ切替の度に胴パーツを外す必要があるので正面からしか見ないのであればスイッチは出しっぱなしの方が良いでしょうね。下手に外すと断線の危険もありますし。
また、デンチコウカーンもボディをバラす必要があるのでお気軽には行えません。

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外見で一番変わったのはリアウィングの部分です。薄くなっているのとラインが切れていないのがポイントです。

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左から通常時、UV照射時、LED発光時。
やっぱり電飾は楽しいですねぇ♪ちょっとコストが掛かるのが難点です。
アイアンマンにもぶち込みたくなってきました。

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以下の記事もあわせてご覧ください。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 分解・塗装編
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 電飾編

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例によってアレしています。

2015年7月 6日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 電飾編

前回の「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 分解・塗装編」も併せてご覧ください。

ドライブの電飾作例はTwitterでちょくちょくお目にかかります。お手軽みミライトを差し込んだものから、電池ボックスを内臓したタイプまで色々です。今回は電池ボックスを内臓するタイプの改造を施します。

チップLEDと電池ボックを使用しますが予め配線されたready to useの物を使います。模型店店頭でも入手可能なのでハイキューパーツさんの物を使うと良いと思います。因みに私はハイキューさんよりも少し安めなマイクラフトさんで調達しています。品質・性能はどちらも同じだと思います(使っているパーツも同じですし)。

結構小さ目の電池ボックですが、それでも無改造で本体には収まりません。Twitterでの先駆者の作例を真似させていただくことにします。

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電池ボックスは胸部、スイッチは腹部パーツに収納します。収納のクリアランスを得る為、可能な限り削りとります。胸部パーツ裏面はリュータ―でゴリゴリ削りました。タイヤがハマる凹部も削った影響で開口されているのが判ると思います。

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本体の方は盛大に削っています。骨格に該当する部分は腕パーツ接続のポリキャップ(いつのまにポリキャップなんて導入されているんですね)をハメるホゾ穴が貫通するまで削り倒しました。両サイドの赤いパーツも同様に削り込み、側面から見て黒い部分の下側を切り欠いてあります(ここにコネクタを逃がします)。

胸部に電池ボックスを収め、頭部にチップLEDを配置するということはそこへ繋がる配線を隠さなければなりません。すごく細い線なので首の後ろを這わせればそんなにも目立たないと思うのですが自分が納得しません。

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そこで誰もが思いつくだろうがなかなか実践に移せない首パーツの中を通す方法に挑戦しました。ボールジョイントで胴体、頭部と接続されるのでジョイントに挟まれると断線する恐れがあります。なので中心(つまりジョイントの受け穴の中心)は避ける様にφ2.5mmのドリルで開口しています。完全に受けを避けることはできませんが少しズラすだけで十分です。空ける穴も大きいので配線が断線される恐れは殆どないでしょう。

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因みにφ2.5mmのドリルを使いましたが実際に空く穴は少し小さ目だと思います(粘り気のある素材の為)。チップLEDがすんなり通れるだけのクリアランスは確保します。

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あとは頭部のインナーパーツにも穴を空けLEDを通します。何か鮟鱇みたい。インナーパーツはて反射を狙ってミラーフィニッシュを貼り付け。マスクパーツはセンター部分を切り欠いてLEDがハマる様にしています。あとセンターラインの発光を良くする為のおまじないでもあります。

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マスク裏は遮光も兼ねてミラーフィニッシュを貼り付け。
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前回、説明を忘れましたがウィングパーツはハセガワの"両面粘着シート 超透明"を使用して接着しています。

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胸部にはこんな感じで電池ボックス及びコネクタを納めます。かなりタイトです。コネクタがコンニチハしていますがタイヤを被せるとサヨナラしてくれます。

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LEDの発光は暗くしなくても効果があります。

次回、完結編に続きます。

2015年7月 5日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 発光リペイント改造 分解・塗装編

現行ライダーである仮面ライダードライブ。鎧武での評判の良さをそのまま引き継いだ様な出来の良さです。ネットでは充血と揶揄された頭部もそんなに気になってはいませんでした。ただTwitterで電飾の作例を見て、「ガイアの蛍光カラー使ってお手軽にUV発光させる方が楽でいいジャン♪」と思ったのが間違いだったのです・・・・。

どうせなら充血も改善させます、ネットで解決方法が出ていますのでそれに準じます。サイド部分の塗装を落とす必要があるので作業をし易くするために分解します。
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分解は結構大変でした。この状態までは比較的簡単にバラせたのですが、天面のパーツがなかなか外れませんでした。

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無理に剥がすと壊れそうです。Rマーク付近にダボというか爪があり、そこを外せばグラグラさせて外れます。隙間に爪楊枝を突っ込んでクサビを打ち込む様に外しました。テコの原理で外すとパーツを痛めそうだったので控えめに。

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サイド部分の塗装を落とします。クリアーパーツに直接赤が塗装してありそれが複眼の内部パーツに反射して充血している様に見えていました。一度シルバーを挟んでハーマンレッドを塗装しました。

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センターラインもUV発光させようと思いマスキングして蛍光クリアを吹いたのですがマスキングが甘かったのか蛍光クリアが結構はみ出してしましました。

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なんとかリカバリしようとはみ出し部分をコンパウンドで磨いていたら白いラインが薄くなりラインもヨレてしまいました。この為、白ラインのデカールを作成して更なるリカバリを試みています。リカバリがリカバリを呼ぶデスマーチの予感。

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試作デカールを試しに貼り付けて問題点を洗い出します。リアウィングのラインの幅が天面のラインと合っていなかったリアウィングのラインもデカールで再現します。

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ウィングパーツは接着してあるので熱湯につけて慎重に外します。リアウィングは厚みが気になったので薄く加工して劇中に近付けています。ラインデカールを自作したことによって、ラインの再現が可能になりこの様な思い切った工作が可能になります。

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ここまでやるなら、電飾にもトライします。センターラインも劇中同様に発光させたいので塗装を落としています。

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センターラインとRマークをマスキングしてハーマンレッドを吹いています。

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塗装後にデカールを貼ってライン再現しました。リアウィングのパーツにはぐるりと巻きつけているので裏面にも白ラインがあります。また、取り付けの部分は光を逃がす為に切り欠いています。

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組み上げると元通りになりました。外見で異なるのはブルーで塗装されていたセンターの発光部分がクリアになっています。

次回は電飾編をお届けします。