2014年3月27日
2014年3月25日
サーバーを移転予定です
3/31の契約切れを機に現在利用中のレンタルサーバーからVPS(仮想専用サーバ)へ移行しようと思います。その為、一時的にサイトにアクセスできなくなったり、メールが受信できなくなったりする可能性がありますのでご了承ください。VPSにすることによってTomcat + JavaによるWebアプリケーションを作成出来る様になります。超個人的なWebアプリにはなりそうですが・・・・。
DropBoxの様な仕組みが自前のサーバーで構築できるownCloudにも興味があります。
VPSでの環境の構築はメールサーバーから何まで自分で行う必要がある為時間が掛かかりそうです。
2014年3月24日
1/12 サイクロン号 Ⅱ 製作 16
週末でカウルは完成させる予定だったのですが、カウル後方の折り返し部分の造形に取り掛かったところ形状が異なることが判明しました(泣 やっぱりあれですね、はやく複製したいと先走ると後から修正点が出てくる。しかし、キッチリ原型を作り出すと一向に作業が進まなくなります。
本来ならば原型を修正して再複製するところなのですが、今回はシリコン型の作成時間が惜しいのと、そもそも手持ちのシリコンに余裕が無いので複製したものに修正を加えることにしました。カウル裏やライト部の造形にはシモムラアレックのR-V6が大活躍です。このシリーズでは他にもRボコ、F-V6がありますが、R-V6は本当に必需品になりました。今回施した修正は後日、原型にフィードバックして再複製する予定です。上の画像で左側が(未修正の)原型、右側が今回修正した複製品です。
ライトの造形にも着手。ライト本体は資料をよく見ると枠があってレンズがハマっているのではなく、本体にレンズが覆いかぶさっているような形状の様です(確証はもてませんが)。なのでライト本体は造形せず、単純に窪みを作ってそこにHアイズφ4.0mmをハメる構造にします。そうなるとLEDの仕込み方を考えなくてはなりません。チップLEDを通す為に穴を貫通させました。
LEDをキッチリと固定する為のパーツを作成します。モビルパイプのφ4.0mmをカット加工したものと、エバグリのプラパイプにスリットを入れたものに配線を通します。
十分な光量があるのですが消灯時にはチップLEDが丸見えで興醒めです。
そこで更に系の小さいモビルパイプを埋めてLEDはその奥から覗く様にしてみました。
拡散が少なく、ちょっと物足りない感じになってしまいます。写真ではそう見えませんが、肉眼で見ると明らかに物足りない。
どちらで行くかは依頼者様の判断を仰ぎたいと思います。
2014年3月19日
2014年3月18日
2014年3月17日
1/12 サイクロン号 Ⅱ 製作 13
カウルの仕上げ処理を進めていますが、複製に入る前にリベットを打つポイントガイドを設けたいと思います。
これがフロントカウルをスキャニングした画像。先ず、リベットを打つライン(画像ではピンク色の破線)を作図。ついでにシンメトリーのチェックも出来ちゃいます。資料を見ると実車は10本のネジでスクリーンが固定してあり、その間隔は等間隔に思われます。パスに沿ってオブジェクトを等間隔に配置する方法を色々と調べたところ、イラストレーターのブレンドという機能が使えそうです。
その間に8個のオブジェクトを配置する様にブレンドを適用します。すると10個のオブジェクトが綺麗に並びました。
実際にはパスに沿わせる必要があるので両オブジェクトを選択して・・・・メニューのオブジェクト => ブレンド => ブレンド軸を置き換え とやると
この通り!。こりゃぁ便利だわ。
あと、シンメトリーのチェックですが青破線の箇所のラインがずれていますね。肉眼で見ても「ん?」ってなっていた箇所なんで修正します。
2014年3月10日
1/12 サイクロン号 Ⅱ 製作 12
引き続きライト部の復元作業です。
離型したエポパテパーツを整形して接着してしまいます。 接着後、凹部にポリパテを盛って整形したのですが・・・・
右と左でライト部の大きさが全然違うことに今更ながら気が付いてしまいました(泣 左側は設計と照らし合わせなが作業したので良いのですが、右側は前後に短い・・・。カウル後端からの距離も全然違っていました。右側は再度外してエポパテで延長しました。とんだタイムロスでした(自分が悪いのですけど)。上の画像は修正後のものです。後に現在個人的に改造中のフィギュアーツのボディパーツが転がってます(何か判るでしょうか?)
Φ4mmのマスキングサークルでライトの辺りを付けています。この位置だと穴を貫通させるとカウルの厚さで側面と干渉するかも。
今週一杯かけて仕上げて、週末にはフロントカウル本体の複製したいと思います。下側のパーツとOH!羆さんのところでも説明があったカウル縁の折り返し部分は別パーツとする予定なのでこちらはもう少し後で複製の予定です。複製はオーバーフロー形式とする予定です。
2014年3月 2日