2013年2月11日

もう一つの旧1号 後篇

DSC_1900.jpg 一旦完成です。チャームポイントはやはり開いたクラッシャーでしょうか。

DSC_1914.jpgDSC_1915.jpg 工作自体は前篇で完了しているので特に書くことがありません。

DSC_1920.jpgDSC_1922.jpg 以前のバージョンと異なるのはクラッシャーだけではなく、塗装も異なります。クラッシャー及び後頭部の三角は桜島と同じ色、グローブ、ブーツ、コンバーターラングは以前の物に更に純色イエローの分量を増やしより緑に寄せています。
工作的な違いはクラッシャーの分割とシワ加工を省略している点のみとなります。シワ加工は時間があるときに納得のゆくまで対応しようと思います、これが冒頭で一旦完了とした理由です。

Real Action Heroes DX 仮面ライダー旧1号 Ver.3.0
B000S6BXU2070624_002.jpg もう一つの理由がこのポーズをどうしても再現したいのです。フィギュアーツではコンバーターラングが干渉するので物理的に無理です。これはメディコムトイのver.3.0ですが、思わずポチりそうになってしまいましたよ(汗

DSC_1926.jpg コンバーターラング無しでもこれが精一杯。胸のパーツの切り欠きを大きくすれば何とか前でクロスさせられるかも・・・いや、無理かな?専用パーツをスクラッチしてでも再現したいと思います。少なくともラングは専用パーツにする必要がありますね。この個体は胸パーツにネオジム磁石を仕込んでコンバーターラングの交換を試行しています。磁石が小さすぎて(HiQパーツの直径2mm)保持力が足りないのか腕を動かして干渉するとポロリし易いです。

以降は番外編として続けて行きます。

コメント

渋い色調が良いですね、まさに旧1号。
グローブ一式が撮影中の行程で日焼けしてるようにも見えてリアルです。こうして見てると
FIRST/NEXT1号は襟があるぶんネクタイになっちゃうのがネックなんだなーと。

創さん、ありがとうございます。
この色はしっくり来ています。

でも以前に作ったやつも私的には正解なんです。
TVでは同じ色だったのが照明の具合で違う色に見えてしまったとか。

>ネクタイになっちゃうのがネックなんだなーと。
ちょ、ちょっと、ネクタイにしか見えなくなったじゃないですか(笑