狂鮟鱇

依頼品が溜まっているので一気に行きたいと思います。

先ずは一番厄介なフォーゼの頭部。元の複眼の塗装を落として蛍光オレンジを塗ったのが一番左の状態。で、ロボでカットしたマスキングを貼ります。中がヌケているのは曲面に馴染みやすいのと微妙な形状の調整がし易くなるためです。そして一番右がマスキング完了した状態です。輪郭についてもロボでカットしたマスキングシートを活用しています。おかげで幾分か楽になりました。

マスキング後、落としてしまったブラックを復活させるために、EVOブラック、ウィノーブラックと重ねていきます。マスキングを外す時は緊張しますね。上手く行った様です。

次は、白を塗装します。でも今日はここまで。

いや、解放しすぎた・・・・
どーすんだよ、コレ（汗

νガンダムはそれほど好きではなくこれまでのMGやHGUCはスルーしてましたが、コイツは別。カトキスキーってことを抜きにしても格好良いと思います。

タイトルをFigure-rise 6 バーナビー・ブルックスJr.からFigure-rise 6 TIGER&BUNNYへと改めました。ワイルドタイガーやダブルチェイサーも作成して行きます。

ピンクラインを大雑把に塗装し後にマスキングして本体色を塗装します。

でプロトタイプスーツは一旦完成！完成させることを何よりも優先したので多少の粗はあるが概ね満足しています。ちょっと綺麗に作ろうとし出したら飽きちゃって完成しなかったと思う。模型の楽しさを思い出しました。

塗装した時期によって色合いが微妙に違う（汗　同じ調色瓶の塗料の筈なのに・・・撹拌が足りなかったか、それとも下地の違いか？

そして次のステージへ！並行して各種デカールデータを作成中。塗装して仕上げるならやっぱりシールでなくてデカールでないと。

先日、今後の計画を聞かれたところ逆にリクエストを聞いたら偽スーパー１と返事が来ました。そんなんおったっけ・・・・？調べたところ、３７話で登場するアンドロイドらしいです。ただ本物と戦うわけではないらしい。違いはマフラーの色のみの様なのでお手軽にリペイントしました。

マフラーは洗浄してマルチプライマーを吹いた後、ガイアのエヴォホワイト、フィニッシャーズのピュアイエローを吹きつけています。最終的に艶消し処理。

プライマー処理はしていますがやはり塗装は剥げ易いので扱いは要注意です。もう一種類のマフラーへ取り替える勇気はありません（笑

触角は今回は洋白線に置き直しました。

通常版も同時に再作成。前回と異なる点は触角に洋白線を使用したことと、首回りのマフラーを艶消し処理したことです。作製の詳細は前回の記事を参考にして下さい。
※前回の記事で触角の穴をΦ1.0mmと書きましたが、Φ0.8mmの誤りでした。

例によってアレしています。

※私だったら偽の方を狙います。だって、もう一つ本体があったら改造頭部を挿げ替えてどちらも再現可能に・・・。

『マスターアーカイブ モビルスーツMSZ-006 Zガンダム』の中に入っていた広告。急すぎやしないか？１２月にどんだけ搾り取るつもりや・・・。
あ、Ｚですか？良いですよ～、絵を眺めているだけでも満足できます。

マスターアーカイブ モビルスーツMSZ-006 Zガンダム
GA Graphic編集部 株式会社サンライズ

おでこの塗装ハゲをリカバリー。フェイスも全て塗装しました。以前、フィギュアーツをリペイントした時は、苦痛でしょうがなかったのですが、ロボでカットしたマスキングシートのお陰で今回は楽させて頂きました。

あと少し！　ハメたＨアイズも良い感じです。しかーし、残りの３個を紛失してしまいました（泣　マスキングテープに貼りつけて塗装していたのでゴミと間違えて捨てたんだと思います（汗