2012年10月25日

1/12 イクサリオン 製作 6

Tonyさんとこのゼクトロン見るとゼクトロン改造した方が楽だったなーとつくづく思う今日この頃です。

DSC_0936.jpgDSC_0937.jpg サイド部分の3連スリットとバックレスとの模様をクラフトロボで抜きました。テールカウルはシェイプアップしました。

DSC_0939.jpg クラフトロボは特に曲線で精度が落ちます。右と左で切りぬきの太さが異なります。なんで今回は右半分をニコイチしました。

DSC_0940.jpg テールカウルは正面から見たときの図面を引いて厚紙でゲージを作りました。これでシンメトリーを確認します。

2012年10月18日

1/12 イクサリオン 製作 5

背もたれ部分はクラフトロボでカットしたプラ板の積層で作ることにしました。

ixalion_cutting.jpg 少しずつオフセットしたデータを用意し、0.3mmプラ板をカットします。

DSC_0909.jpg カット完了。微妙にサイズが異なるので間違えない様にナンバリングしています。中央の穴は軸を通して接着し、極力ズレを無くす為のものです。また、最終的にダボを付けて本体との接続にも使う予定です、一石二鳥♪

DSC_0910.jpg 7枚積層した状態(思ったより厚くなったので1番は使いませんでした)。セメントで接着しようと思ったのですが、見当たらなかったので瞬着使いました。あとは模様をカットした一番上を接着します。が、カットに失敗したのでまた今度。

2012年10月15日

1/12 イクサリオン 製作 4

前回、テールカウルが大き過ぎな気がすると書きましたが、やはり上から見たときに白い部分が太い様な気がするのです。今回は検証の為にほぼ正面から映した写真の背もたれ部分をトレースして比較することとしました。
DSC_26811.jpg

ついでに謎の突起物のバランスも見るためにここもトレースしました。
DSC_7021.jpg

プリントして貼り付けてみました。台形の下辺は良い感じだけど上辺がやっぱり合っていませんね。随分違うな・・・・。でも背もたれ自体もう少し大きいかな?ほぼ背もたれの幅=カウルの幅ですからね。そうすると高さがたりないなぁ~。全然駄目じゃん(泣
DSC_0906.jpg シートも幅が広すぎに思えた(カウルから飛び出している)ので向かって左側は削り込んでいます。形状自体、異なっているので要修正です。

DSC_0905.jpgDSC_0904.jpg

こちらは頂きものの画像。 なんか短い様な・・・(汗
IMG_3340.jpg DSC_0907.jpg

やはり一度キチンと作図した方がよいかもです。いや、一旦は作成しかけたんだけど、データがどっかいっちゃったんですよ、出てこーい!

2012年10月11日

さすがマクロス30周年!

全日本模型ホビーショーですが・・・

長谷川から1/72 メサイヤ(ファイター形態)
バンダイから1/72 VF-1J(完全変形!!!)

いや~VF-1J楽しみ過ぎる。VF-25が発売されてからというもの、まだかまだかと待っていました。

その他、waveのバイファム、ガリアンとか・・・
MGトールギスとか・・・

今回、惹かれるものが多いな~。

あ、あとやっぱりかのS.H.フィギュアーツ 宇宙刑事ギャバン、本日から受注開始ですね。

2012年10月 9日

1/12 イクサリオン 製作 3

サイクロンも良いですが、忘れてはいけないイクサリオン。地味に進めています。

DSC_20777.jpg テールのサイド部分に生えている謎の部分。1次原型を作って複製しています。

DSC_20781.jpg ガリガリ、ゴリゴリと削ってテールカウルに合わせてみます。大きさ等良さそうだけど・・・・テールカウルが大き過ぎの様な気がしてきた・・・。

2012年10月 5日

Sebastien Bourdais IndyCar 2011 Diecast Model Conversion

以前から掲載していたデカールの依頼者様であるペプシマンさんの作品が完成したので許可を貰って掲載します。

こうやって、完成報告を頂けると嬉しい限りであります。データ作成の苦労も報われます。

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私がフィッティングの際にテキトーに張り付けたデカールとは違い、上手く貼れています。特にヘルメット。近くに寄ると流石に皺が確認できるそうなのですが、写真で見る分には十分な仕上がりです。苦労した甲斐あってインディブルーとデカールの色もマッチしています。

しかしカーモデルの世界でもこうしたリペイントって活発に行われているんですね~。特にINDYCARは各チーム共にシャシーは共通らしいので欲しいチームのモデルが無くてもリペイントで作成できるのが良いですよね。
しかも数年は同じ型らしいのです。2012年から新型(dallara DW12)に変わっています。

実はペプシマンさんからはこんなものを頂いてしまっているんです。
DSC_0589.jpgDSC_0590.jpg

私がリペイントに興味があるのでは?と送ってくれたのですが、まぁ~ドンピシャです(笑 ありがとうございました。私、結構洗脳されているんですよね(笑 ということで、

 やりましょう。ダイキャストカーモデルの改造。

INDYCAR-2012-SEB-BOURDAIS-Stand-Photo-LUPE-autonewsinfo1-600x450.jpg お題はこれで。今回依頼を頂いたBourdaisがドライバーであるdragon racingのゴールドバージョン、超素敵です。シルバーバージョンも存在したのですが、エンジンがシェビーからロータスに変わってゴールドになったのかな?デカールのデータはほぼ揃っているので直ぐにでも着手したいのですが、先ずは「1/20 ロータス 72C ゴールド・リーフ」かなぁ・・・やっぱり。マテリアルや資料にもお金掛けちゃいましたしね。
しかし、このメッキ調のゴールド、ALPSのフラッシュゴールドじゃあ無理かも。いや、この金ピカデカールは作成可能ですが、クリアコートが恐らく無理なので他の方法を探る必要があります。ゴールドミラーフィニッシュに黒マスクデカールを上から貼るとか・・・。フラッシュゴールドの上にクリアデカール貼って保護したらクリアコート可能かなぁと思い検証中です。この件に関しては別途報告したいと思います。

DSC_0619.jpg 因みに、メッキシルバーにクリアデカール貼ったら見事にメッキ感が失われ只のシルバーになってしまいました(泣 右のテストピースの半分にクリアデカール貼ってます。左のテストピースはフラッシュシルバーで出力したデカールを貼ったものです。100均で買った黒いプラスチックスプーン、シルバー系のテストピースとして最強です。

2012年10月 4日

1/12 フジミ サイクロン号 作成 1

ようやく発売されたサイクロン号、届いたので早速仮組を開始したは良いですが・・・。

DSC_20617.jpg 少し進めて思ったのが、タミヤって凄いってこと。パチピタなタミヤキットと比べるとすり合わせが必要です。組み立ての工程は大変そうですね~。スイングアームとフレームの接続とかもうちょっと工夫が欲しかったかな。あと各パーツが細かい!フレームとかもポッキリ逝きそうで怖いです。

気軽にパチ組でフィギュアーツを絡ませようと思っている方、ちょっとオススメ出来ないかも。

1/12 サイクロン号
B008XFVBE8

2012年10月 3日

依頼品2体完成

複数の方を長らくお待たせしている依頼品ですが、作業をし易い季節になってきたので集中しようと思います。

DSC_0611.jpg フォーゼは4体同時進行の予定でしたが挫折。取りあえずこの1体を先行で完成させました。以前と異なる点として、頭部はクールホワイトで塗装してより劇中に近い感じに。製品版はなんか黄なりなんですよね。あと各所のシルバーもリペイントしています。結構印象が変わりました。以降はこの改修が基準になります。
何気にフィギュアーツのフォーゼは好きです。

DSC_0615.jpg ディケイドは以前と変わらず。このディケイドも途中まで3体同時進行しました。

次は2号の客演ver.の予定です。
でも桜島1号が発表されたことによって、このバージョンも発売されるかもしれませんね・・・。

2012年10月 2日

猛士ロゴ復活

HDDクラッシュで失われた猛士ロゴを再トレスして復活させました。
takeshi_logo.jpg

DSC_0601.jpg カッティングシートやアイロンプリントを作りたいのですが、先ずはやはりデカール。前回のデカールの大きさを覚えていないのですが確か3×3mmだったと思う。画像は黒く見えていますがメタリックシルバーでの印刷です。

DSC_0591.jpg フィッティング。問題ない感じです。

フジミかハセガワ辺りがワルキューレ ルーンを・・・・てのは流石に無理か。

まだまだ失ったデカールデータがあるのですが、それが何であったkも思い出せません。思い出したらボチボチ復活させよと思います。