2010年9月30日

バンダイがヤバイ

tamashii nation 2010の情報(画像)みましたが、すごいなコレ。
またもや正気とは思えないラインナップ。
NEW電王、再販がダメなら新規(リニューアル)って発想、好きだ。
アクセルガンナーとか、ギャリーって・・・・まあギャリーは出ないと思うけど。
園咲家は出てほしいなぁ~。
もう何が出てもおかしくないですね、イクサリオンとかマジであり得ると思いました。
改造のモチベーションが奪われて行く・・・。

Xデーは10月9日

フィギュアーツ サイクロン号、10月9日(土)に発売みたいですね。予約したショップからメールが来てました。
23日辺りと思っていたので嬉しい限りです。早ければ、7日辺りにはフライング報告が見られる様になるのかな?
最新のサンプル画像見ましたが、造形が角い印象を受けます。ざっと気になった点を・・・。

サイドの立花レーシングのマーク、小さくない?
ロアカウルのスリットが無い?(これは致命的、R-01と同じ仕様だ・・)
画像では良く分からないんだけどヘッドライトのカバーが蓋みたいになっている?
ヒートガードが塗装されていない(本当はカーボンなんだけどね)
センターサイレンサーのバンド及びステーが無い(まあ、しょうがないかな)
スイングアームの右側が段差モールドになっている。ここは三次曲面になるべき
カウルのクイックファスナー、何故、穴モールドに(涙

とはいえ、楽しみです。

2010年9月25日

2連チャンはキツイ

最近すっかり秋らしくなり、作業に適した季節になりました。

今日は小学校の運動会。小学校に上がったばっかりの息子の初運動会なので楽しみにしていました。運動能力だけは高いので掛けっこも一番、リレーの選手にも選ばれて満足なのです。しかし今日の日差しはキツかった。何をしたというわけではないのですがグッタリです。風呂の前に鏡みたら顔と腕が真っ赤に日焼けしてます。
実は、明日もあるんですよ・・・娘の幼稚園の運動会が・・・。設営の手伝いで7:40集合って鬼か。こっちは弁当等の用意もあるのに。ハァ、2つか連続は正直キツイですよ。

全然関係ない話ですが、近所のセブンイレブンでMGサイクロンジョーカーが半額になってました。凄く揺れる(汗

2010年9月24日

1/12 サイクロン号 ver.1.6 製作 1

いよいよ来月に迫って来たフィギュアーツのサイクロン号、やはり並べたいのでボチボチ再開しようかなと。バージョンを1.6としてこれまでと差別化を図ります。

DSC_5571.jpg 久々に行ったショップで改造パーツを購入。tuner model manufactory(通商T2M)の1/12 adjustable threaded hex nuts+bolts for axle、とHOBBY DESIGNのエッチング。
とくにエッチングの方は長いこと「こんなのあったらなー」と探していた物だったので凄く嬉しいです。それが何かというと・・・

DSC_5573.jpg カウルを止めるクイックファスナーのパーツ。正にこれを求めていたのです。以前、fgで公開されたRENさんのサイクロン号の作例ではステンレスの挽きものパーツにステン線を通すというウルトラC的な技で再現されていました。必要なマテリアルや工具(バイス)を頂いていたのですがあまりの難易度に実行出来ないでいました。一時はエッチングの自作も考えて色々とエッチングについて調べていましたが、良かった~。

DSC_5574.jpg 早速、サイクロン号のカウルに付けてみます。ヘッドがΦ1mmなので気持ち小さいかな?と思っていたのですが、意外とイケル?ヘッドだけアドラーズのボルトに変えても良いとおもいますがどうでしょうか?あと、リングがもうちょっと長いとベターなのですが。
このパーツ、イクサリオンやハードボイルダーにも使われているのでマストバイアイテムです。

しかし、このショップ、品揃えがマニアックです。T2MやTop Studio、Hobby Designのアイテムなんて通販でしか買えないと思っていたものが置いてあり、自分の目で確かめて購入できるので大助かりです。

2010年9月21日

S.H. フィギュアーツ マシンハードボイルダー 改造 7

全くラインの異なるリアは悩み処です。

DSC_5569.jpg 格子状のモールドは一旦置いておいてシルエットを再現していきます。後に格子モールドを施し易い様にパーツも分割します。更に分割の予定です。ひたすらパテを盛って削っての繰り返し。納得の行くラインが出るまで繰り返します。パテはポリパテではなくエポパテを好んで使っているので硬化に時間が掛り、進みも遅いです。エポパテを好む理由は切削性が良い為。ポリパテ削っているとポロっと剥がれたり、薄いパーツは直ぐに折れてしまいますがエポパテはあまりそのようなことがありません。

DSC_5570.jpg パチっとハマるので仮組が楽です。天面のパーツは短縮しています。この後、「おゆまる」で型を取ってエポパテに置換します。

2010年9月18日

S.H. フィギュアーツ マシンハードボイルダー 改造 6

考え出すと、まるっきり手が止まってしまう、昔からそう。でも考える時間は嫌いじゃない。

DSC_5532.jpg 悩んだ挙句、換装ギミックは捨ててCBR1000RRベースで行くことにしました。後部ユニットはぶった切ってCBR1000RRの後部フレームに被せる形とします。後部のカウルは資料と見比べると全然形が違うので大胆に手術する予定です。タンデムステップもCBR1000RRを活かすことで再現可能です。

DSC_5533.jpg 下から。CBR1000RRのテールカウルが覗いています。フィギュアーツのボイルダーは裏がスカスカでしたが、恐らく実車はこんな感じになっているのだと思います。

DSC_5534.jpg ここまでやってしまったら、もう後戻りはできません。参考にする方はもうちょっと待った方が良いかも・・・。

DSC_5535.jpg ボイルダーの真横の画像をネット等で探していたのですが見当たりませんでした。放送当初にCBR1000RRベースで作成しようと思って、買っておいた児童用の本の存在を思い出しました。見てびっくり。この写真、作成中のボイルダーとサイズがピッタリ一致します。おかげで正しいラインが把握できました。

あと、ウィンカー部分もどう料理するか決めました。やはりクリアパーツ化しようと思うのですが、原型作成の為にある物を買いにいったらどこにも売っていませんでした・・・。ラクーンオートにならありそうだな、久々に行きたい。

長いシリーズになりそうな予感・・・・、お手軽のつもりだったんだけどなぁ~。スカルボイルダーも意識してトランスキット化を目指します。

2010年9月11日

S.H. フィギュアーツ マシンハードボイルダー 改造 5

タンクカバーの丸モールドが潔く省略されているので再現します。
ていうか、ここは省略するようなポイントじゃないでしょうに・・・。絶対設計漏れだよな。

DSC_5519.jpg 先ず位置決めをします。クラフトロボで約φ4.9mmに切り出したマスキングテープを貼りつけて位置を確定させます。

DSC_5520.jpg 先に貼りつけた丸マスキングをガイドにしてマスキングを反転。このマスキングを削らない様にドリルで穴を空けていきます。いきなり大きな穴を空けるのではなく、2mm位の径から徐々に拡張していきます。4.5mm位までドリルで穴を広げたらあとはドリルの柄にペーパーを巻きつけてグリグリと整形しながら4.9mm位迄穴を拡張しました。

DSC_5522.jpg 蓋のパーツはレジン製の丸棒を削り出しています。これは複製をした際にランナーとして出た廃材で捨てずに取ってあったものです。タミヤのプラ棒でも良いのですが硬いし、5mmとか言っておきながら、5.1~5.2mm位あるよね?レジンは柔らかいので切削性に優れます。

DSC_5521.jpg 取りあえず裏からマスキングテープで仮組。

タンクカバーは資料をみると形状が微妙に異なりますね。一度気になると、もう止まらない。

2010年9月 5日

S.H. フィギュアーツ マシンハードボイルダー 改造 4

暑くてエアコンの無い作業部屋なんかには居れません。
ということで、リビングでデカールワークを進めています。

DSC_5518.jpg 今は暫定でメーターのシールをCBR1000RR 2008から拝借していますが、スカルボイルダーも控えているのでデカールを自作しました。シールは一切参考にせず、マニュアルとネットの画像から作成しました。比較してみると下部のアウトラインが異なります。実車を参考にしているので私の方が正しいのですが、パーツにデカールを合わせるか、デカールをパーツに合わせるか悩みます。このことからやはりハードボイルダーは中国製CBR1000RRのコピーであることが分かりますね。実車をもうちょっと研究して欲しかった(涙

DSC_5515.jpg そして、角のウィンカー(?)にあたる部分。本来はクリアパーツになるべきですが、何とか簡単にできないかと資料を見ていたら、複眼の様なパターンが裏に確認できたのでハニカムパターンを白のアウトラインでデカールを作成してみました。この裏にクリアオレンジでウィンカーを塗装したら良い感じになるかな?

2010年9月 4日

S.H.フィギュアーツ W 小改造 完成

ダブルドライバーの塗装ハゲが気になった箇所はリタッチしておきました。
これで一旦(?)改造は完了です。

DSC_5482.jpg 「さあ、お前の罪を数えろ!」やっぱりこのポーズが一番です。完成したといってもぱっと見は前回の改造と変わらないので新鮮さはありません。

DSC_5484.jpg エポキシ素材で複製した為、前回のレジン版よりも強度がグンと上がりました。ターミナルアイも初めからクリア化されるので一石二鳥です。角度も形状もかなり劇中に近づきました。

DSC_5495.jpg サイクロンサイド。

DSC_5494.jpg ジョーカーサイド。

DSC_5496.jpg 上から見るとこんな感じです。

DSC_5488.jpg このショットはガイアメモリがクリアであることが良くわかります。まだアップで見ると結構粗が・・・(汗
でもいいんです。完全に自己満足です。
次はプライマーをちゃんと吹こう・・・。

DSC_5506.jpg 胸の下部をエグる様に削ることで前屈の可動範囲を広げました。これによってハードボイルダーへのライディングが楽になる・・・筈。

DSC_5501.jpg DSC_5504.jpg 確かにライディングの姿勢はより自然になったと思いますが、良く見るとあまり前屈は関係ない?
まあ、良しとしよう。

現在、オークションに出品中(09/08 21:28終了予定)です。気に入って頂けた方はゼヒ。

2010年9月 2日

S.H.フィギュアーツ W 小改造 7

一応完成しました。
明日、キチンと写真を撮ろうと思いますが取り急ぎ一部公開。

DSC_5477.jpg ダブルフィーラーは接着しています。ドライバーはハメてあるだけなので純正と取り替えが可能。

DSC_5475.jpg メモリもクリアなのですが良く見ないと気が付きません。ジョーカー側もちゃんとクリアですよ。ドライバーはクリアを活かしたかったのでサフレス塗装ですが、塗装がハゲやすくなってしまいました。肉眼で見ると気にならない、というか気が付きませんがアップで見ると結構ヤバい感じですね~。明日あたりにオクに出品予定ですが、ドライバーはオマケ程度で考えてもらった方が良いかもしれません。