2008年3月16日

1/12 サイクロン号 製作 3

カウルのフロント部分の作成に着手します。元のレンズの穴があいているのでエポパテで塞ぐ。この時、メンソレータムを縫って離型処理をしたレンズのパーツを裏から抑えることによって裏面の整形を行い易くしておきます。一旦形を整えた後、資料とにらめっこをして横から見たラインがボリューム不足に感じたのでさらにエポパテを盛っています。
タンクカバーは元のままだとかなり横幅がある感じであったため、削りこむことにします。但し、プラの削り込みがあまり好きでないので「型取り君」で型を取った後、エポパテで複製することにします。
IMG_1019.jpgエポパテが硬化後、離型した状態です。少しずつ継ぎ足していたので継ぎ目が目立っています。どうせ削っていくので、そんなの関係ねぇ!IMG_1022.jpg