2008年5月30日
2008年5月26日
1/12 サイクロン号 製作 番外編6
リアフェンダーの取り付けは虫ピンに変更。この工作もよく見かけるけど、接着ってしているのかなぁ?よくわかんないや。とりあえず、差し込むだけで十分に結合される。実は虫ピンへの取り付けに変更した理由はこのスナップオンを狙った為。組みやすさ重視で虫ピンにしたことによるリアルさは副産物でしかない。虫ピンはNo.4を使用。穴が微妙で最初0.6mmだとキツくてドリルをやすり的に前後に動かして穴を広げたら丁度良くなった。しかし無理をしすぎた為にドリルが折れてしまった(涙)。今度は0.65mmを調達して不要なランナーで試したところ、少し大きいみたい。但し、先に折れてしまったドリルとはメーカーが異なるので振れがあるかも。0.65mmと同メーカーの0.6mmを買って試すつもり。接着前提であれば0.65mmが丁度良いと思う。
2008年5月24日
そろそろ塗装の準備に入らないとね
サイクロンというか、RC211Vのエンジンをそろそろ塗装し始めなくちゃ。ガンプラと違い、スケールモデルは塗装しながら組まないといけないから面倒だよね。でもそのお陰で、完成させたい!というテンションが維持できるのかもしれない。
奥さんを美容院につれて行き、待ち時間に大須のジョーシンキッズランドに塗料を調達に。本当はアリスホビーまでマスターの「いらっしゃいませぇ~ん」を聞きにいこうかと思ったんだけど、面倒臭くなってパス。ついでにモデグラをフラゲしてきた。いつも書いてることだけど、ホントにモデグラの表紙はイイよね。ボトムズの特集(海外ロケって・・・)に加え、ガンプラ系は結構充実してた。MG RX-78-2 ガンダム ver.2.0の詳細も載ってました。批判的な声も聞くけど、かなりいいよ、コレ。特に下から見上げたときの胸のなだらかなRがたまりませんゼ!まあ、でも確かに出し過ぎだよねRX-78は。
2008年5月23日
1/12 サイクロン号 製作 番外編5
最近、仕事が忙しいので作成に時間がなかなか取れませんが、地味に進めています。
迷ったあげく、フレームとスイングアームに溶接痕をエポパテで追加。細ーく伸ばしたエポパテをパーツに押し付け、幅が広くなった箇所はナイフでコソギ落とす。この時、ナイフの刃にメンタムを塗っておくとパテがつかなくて上手くできます。幅を調節したら爪楊枝の先をマイナスドライバー状に削ったものを押し当てました。初めてにしては上出来?
フロントフェンダーはサイドの穴を塞いでます。
エンジン本体はパーティングラインを消した後、サフ吹いてます。スイングアームに板オモリを仕込んだのでバランスをとる為にもエンジン内部にも板オモリを貼りこみ。下部のパーツにはガンダマを詰めてエポパテで固定してます。スイングアームも含め、この工作は吉と出るのか?
その他こまごまとしたパーツにペーパーをかけ、久々に超音波洗浄機に投入したら・・・・動きませんでした。
朗報!! 緊急報告!!
と書かれたメールが来た。
実はこっそり注文していた「黄川田将也 デビュー10周年記念サイン入り/12インチアクションフィギュア(本郷猛/仮面ライダーTHE NEXTver.)」の発送が当初の予定の6月中旬から5月中に変更になったらしい。このフィギュア、もともとフィギュア王という雑誌の誌上限定品だったのが、黄川田将也の所属事務所からサイン入りで発売となったもの(だもんで、物議を呼んでいる)。スルーしていたんだけど雑誌の締め切り後に某掲示板で知ったので思わずポチってしまったんですね。はやく、1号の首を挿げ替えてみたい。
2008年5月20日
もう、大興奮でありんす
先ほど気がついたんですが、1行のシンプルなメッセージですけど小林誠様御本人と思われるコメントが「やばい、持ってかれた!」のエントリに寄せられていました。
勿論いたずらの可能性もあるわけですが、御本人と信じたい。中学時代に氏の存在を知り、その作風が好きで、確かB-CLUB(懐かしい)に載っていた小林誠版(えーと、アニメ版でなく、という意味です)のバウンドドック(確か可変モデルでグラブロのパーツ使ってた様な。ガンプではなかったと思います。製作者はご本人ではないかも)をコピーモデリングしようとして挫折した記憶があります。そんな雲の上の存在の人からのコメントであったとしたら、もう鼻血ブーもんです。
2008年5月17日
2008年5月15日
ああ、静岡ホビーショー行きてぇ!
MGガンキャノンガンタンクてマジカ!!!!買わないけど嬉しい。MGでの一年戦争コンプリートまで残すはゾックのみか?
最新のマクロス関連のVF-25は1/72か、意外。いや、1/100よりそっちのが良いんだけどね。どうしてもハセガワと比較されてしまうね。
やばい、持ってかれた!
久々の衝動買いです。会社帰りに書店に寄ったところ、なにやら目を引く本を見つけました。「HYPERWEAPON 2008 狂気の現風景 - そして真実」
SFチックなイラストと横長のレイアウトが気になりました。なんかのイラスト本か?と思い手にとってパラパラとめくると一気に持ってかれた。イラストもてんこもりなんだけど、それ以上にどこかで見たことがある作風の模型が満載。もう一度表紙を見ると「小林 誠」の名が。ああ、と納得。これは小林誠の模型本です。ガンプやGEO等のお馴染みのメカや、00のティエレン迄!あと、ドルパックもあるな。マジで濃いです。
巻末には手書きのモデリングガイドも。内容はどことなく、横山宏Ma.K.モデリングブックを思い出させます、この本が好きな人なら絶対「買い」です!イラストは画風が変わった?どこか村田蓮爾に似ている気がする。
センチネルにハマる以前は小林誠や近藤和久のデザインするメカが大好きだったなぁ。今も好きだけど。
毎年出ているのか・・・そういやHYPERWEAPONという名前に見覚えがある。こりゃあ、バックナンバーも集めるしかないな。
横山宏Ma.K.モデリングブック
横山 宏
2008年5月13日
1/12 サイクロン号 製作 番外編4
カウル以外も着手します。
スイングアームはエポパテで裏打ち。この時、釣りに使う板状のオモリを重ねて貼りこんでます。左右に貼りこんだ重さは同じ。NEW RAYのCBR1000RRのダイキャスト製のフレームがズッシリとした感じで気に入っている為。効果はあったみたい。スイングアームのアーム(?)に存在するパーティングラインの処理に悩む。実車(RC211Vね)はここが溶接痕になっているみたいでそのような処理をしている作例を見かけます。そこまでやるかどうしようか・・・
フレームも組み立てました。こちらは殆ど見えなくなる様なので裏打ちは行わないことに。重心バランスを考えて、エンジンにオモリを詰める予定。パーティングラインは目立つところは処理するつもりですが、見えない処や処理しにくい箇所は潔く諦めます。
2008年5月 9日
2008年5月 8日
1/12 サイクロン号 製作 番外編2
気が早いですが、1/12 RC211V対応のデカールを試作しました。CBR1000RRベースと共用を考えていたのですが、そんなに甘くは無かった。カウルの形状の違いによりバランスは例によって変更しています。
やっぱり1/12は小さいですね。1/6用をそのまま縮小するとプリンタの解像度の問題でラインが潰れてしまいます。もう少し調整すると思いますが、現段階でも及第点だと思っています。アルティメットソリッド版も対応してみたいけど残念ながら持っていないので・・・・誰か・・・貼らせてくれぃ。
とりあえず片面のみフィッティング。良い感じです。タンク部分のウィングマークは今回はメタリックゴールドインクで縁取っています。これもOH!羆さんから頂いた画像から判っていたことなんですけどゴールドのインクが無くって対応していませんでしたが、やっぱり知ってしまうとそのままにはしておけなくって対応しちゃいました。MDプリンタってやっぱり凄いよ。これでグレーインクがあれば最高なんだけどな~。ライト基部はコトブキヤのバーニアパーツです。シートカウル等も手を入れ始めていますが詳細は後ほど。
2008年5月 3日
色々と熱かった
GWいかがお過ごしでしょうか?私は模型三昧するぞと勝手な妄想を抱いていたのですが案の定家族サービスの毎日です。連休っていつもこうですよね。むしろ会社行ったほうが楽だったりして。
以前から長男の自転車の補助輪を取る練習をしたいと奥さんに言われていたので決行。近所の公園に行きました。家の前では乗れるよと豪語していた息子もイザ練習を始めようとするとぐずり始めました。やりもしないうちから「出来ない」と言う。また始まったか・・・と思いきや一発クリア。ハァ?こんなことってあるのでしょうか?本当に初っ端から乗れたんですよ(勿論、後ろから数歩押しましたが)。2、3回乗ってからこんどは自力でスタートさせるも、やはり成功。私も小さい頃は結構練習したと思うんだけどなぁ。運動神経良いのかしら。
今、密かにハマっているのがザリガニ釣り。自転車の練習後、同公園の小さな沼地でザリガニが取れるのです。今回で3回目ですが、初回はボウズ、2回目は3匹。そして今回はスポットを変えたんですね。いつもは皆が釣りをしている障害物が少ない所で釣っていたんだけど、通りがかりのおっちゃんのアドバイスで隣の草が生い茂っている沼地に移動。障害物が多すぎるので糸を垂らし難いのですが、居るんですよ、その茂みの中に!本日の釣果は13匹也。平気で2、3時間はやってますね。
ベランダで衣装ケースに入れて飼育しているカブトムシの幼虫が最近表面に出てくる時がある。これがワンダリングというやつなのだろうか?一度も朽木の入れ替えをしていないので糞が凄いことになっているかも。うまく蛹になってくれれば良いのだけど。
蛹と云えば2週間程前に大変嬉しいことがありました。去年の夏にアゲハの幼虫を飼ったんですね。問題なく蛹になり蝶になる瞬間が見たくて楽しみにしてたんですよ。しかし私が出勤し、奥さんが息子を幼稚園に送りに行って帰ってきたらもう蝶になってたんです。勿論嬉しいんですが、その瞬間を逃したのが残念でまた幼虫を2匹(大と小)飼育し始めたんです。アゲハの幼虫は蛹になる前触れとして下痢便の様なものを排出して蛹になる場所を探し歩く習性があるらしいのです。虫籠に入れていたんですが天井に隙間があったんですね。気がついたら居なくなっていたので必至に探したらなんと私の会社の鞄で蛹になろうとしてたんですよ。流石にこれは不味いと思い別の場所に移したのですが元気が無くなっていって・・・その前の蛹とは明らかに違うんですよね。色が黒くて(蛹になる場所の色によって違うらしい)、干からびた感じでまるでミイラ。糸も取れてしまったので枝に両面テープでくっつけて。奥さんは愛着があったのでもう死んだと思い悲しんでました。私は諦めきれなくてそのままにしておいたんですよ、微かに動いたような気がして。そして夏は過ぎ冬が過ぎ春が来て・・・・なんとなく蛹の方を見たら蝶になっているじゃありませんか!これは本当に嬉しかった。まさか夏と冬を超すなんて・・・・・。元気に巣立って行きました。公園に行くとアゲハが沢山飛んでいます。あの内の一匹が家の子であったらいいなぁと思う今日この頃です。
2008年5月 1日
今日はファーストデイです
本日はメイデーで会社が休みです。有給も併用してGWはおかげ様で人並みです。ということで子供は幼稚園を休ませて初めて家族全員で映画を見に行ってきました。子供のリクエストで「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」。
やはり電王は愛すべきライダーですね、面白かったです。渡にモモタロスが憑依することは事前に知ってたけど、侑斗×ウラタロスにはおおっ!ってなりましたよ。キバの出番は少なめ。夏が本番ですからね。
長女に映画館はまだ早かった。もう大変。上映時間は短いんだけど、長く感じました。
1/12 サイクロン号 製作 番外編1
やっぱり、CBR1000RRベースの作成の前にバイク模型のスキルを上げようかなと思いましてRC211Vベースの作成にも着手しました。CBR1000RRベースのカウル作成は並行で進めますが、おそらくこちらが先に完成すると思います。RC211Vベースなのであくまでも「サイクロン風」として割り切ります。
先ずアッパーカウルから整形して行きます。少なくとも顔は似せてあげないとね。
シールド下部の盛り上がり部分が無いのでエポパテで作っています。これまでガンプラがメインだったのでタミヤのプラの薄さに感動!でもエポパテの部分も無茶苦茶薄くなってしまって強度が心配です。サイド部分に段差があったのでエポパテで段差を埋めています。あと、センターの部分が上部から下部にかけて盛り上がっているのでサイクロン号に近づけて削っています。前述の通り、プラ厚が薄いので裏側はエポパテで裏打ちします。
難関のヘッドライトに着手します。始めはパーツにシャーペンで中りを付けてから採寸後、パソコンにて図面を書きます。MDプリンタで普通紙に出力後、マスキングテープを印刷面に貼り付けるとインクが透けて見えるのでそれをガイドにして切り抜いたものをパーツに貼り付けました。まさに仮面状態です。マスキングをガイドにライト部分をくり抜きました。
この印刷面にマスキングを貼って剥がすとインクがマスキングテープに転写できます。色々応用出来そう。
くり抜いた部分には裏側からエポパテを詰めてあらかた形を整えておきます。整形を容易にする為に離型処理も忘れずに。案の定、テンションをかけた時にシールド部分が割れてしまった。とりあえず修復したけどレジンに置き換えた方が良いかなぁ・・・型を作るのが難しい形状ですよね。
予約品は忘れた頃にやってきた
いや、通常通り来ていたんですけどね。すっかり忘れていたんですよ。買い逃し防止でAmazonで予約しといたんだけど、正解でしたね。発送メール来てから本屋いったけど特装版は売ってませんでした。こういう限定版ってたいてい発売してしばらくは本屋で見かけるけど、本当に出回っていたのだろうか?まだ読んでいません。Amazonではまだ買えるみたいです。
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