2005年3月30日

MG BALL 制作記 其ノ六

ほとんど改修を必要しないこのキットですが、唯一手を入れた箇所があります。
外装とコクピットハッチの面がツライチであったのが気になった為、ハッチが気持ち凹になる様に本体側フレームとハッチ裏側を削っています。
上の画像(クリックで拡大画像が表示されます)の青丸にて囲った部分が一段(0.5mm位)段落ちしているのがお解かりになりますでしょうか?
デザインナイフにて掘り込みました。
そしてコクピットハッチ裏はフレームの接続軸の両外端を削って短くしています。
この工作により外装に対してコクピットハッチが微妙に凹んだ様になります。