2005年3月28日
今日は湿度が高かった為、MG BALLのサフ吹きは断念。 変わりにmg gundam ver.one year war 0079の仮組みを行いました。 いつもは仮組みですら4~5時間程度掛かってしまうのですが、今日は早組みを意識しました。 結果は2時間程度。大幅に短縮です。 いつもは、タミヤ製薄刃ニッパーにてランナーから切り出し、ゲート処理(デザインナイフ→ヤスリ)の手順で行っていましたが今回は薄刃ニッパにてランナーから切り出した後にいきなり薄刃ニッパーにて根元からパーツに残ったゲートを切断しました。 当然処理跡は荒くなってしまいますが、どうせ本製作時に綺麗に処理する為全然問題なし。
ラストシューティングのポーズもお手のものです。 グリグリ動きます。 今回のモデルでこれまでと違う点は肩の可動(対ラストシューティング)とアンクルアーマーの接続ではないでしょうか? アンクルアーマーの接続はボールジョイント(オスもメスもABS製)となっており、かなり自由度の高い独立可動となっています。 また、可動軸も前(今までは足の甲)から後ろ(アキレス腱あたり?)に移動になっています。 当初はスルーしようと思っていたのですが実際に仮組みしてみるとこのキットはこれまでのrx-78の中(ver.ka含む)でベストな出来だと思います。 カッコ良いです。
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